日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
6人目の嵐から、今の嵐へ
2008年09月20日 (土) | 編集 |
今、「2008年24時間テレビ」を全編見終わりました。
5人が、駆け抜けたこの24時間を、私も本当は一緒に駆け抜けたかった。
一緒に同じ時間を共有したかった。
だけど、今年はそれができませんでした。
だから、少しずつゆっくりじっくりと、5人のがんばる姿をしっかり見届けようと思いました。

こんなに大切な年に、私はどうして一緒に傍で応援できないのか。
どうしてこんなにも遠い所にいるのか。
でも、これは私が自分で選んだ道。
だから、なぜ私はここで今、こうして24時間を見ているのか。
それを考えながらの数日間でした。
「4年前」「4年間」。
この言葉を、彼らはこの番組で何度も口にしました。
彼らにとっての2度目のパーソナリティ。
最後に潤君が言っていました。
「この4年間、自分がどんな風に変わったのかを確認できました。」って。
この4年間は彼らにとって、きっと大切な時間だったのでしょう。

そして、私にとっても。

私が嵐のファンになりたてだった2004年。
何度か映し出される、その2004年のオープニングを、私もあの武道館で息を飲んで見守っていました。
東山さんの強さに支えられるようにして立っている5人の、緊張した姿を遠くから見つめながら、本当に私も緊張していました。

2008年、今年の24時間テレビ。
嵐は、大きく大きく成長しましたね。
5人が背筋を伸ばして立っている姿は、きっとその背の高さも何も変わらないのに、なんて大きく見えた事でしょう。
私は、徳光さんや仲間さんと並んで立つ5人が映る度に、その凛とした佇まいに目を見張りました。
そこには、自信に満ちあふれた大人の5人がいました。

4年前。
2日目の午後辺りから,彼らの表情が少年のような子供のような表情に変わって行くのを感じました。それが私にはとても印象的でした。
今思えば、彼らはきっと出演者でありながらも、まだ観覧者でもあったのかもしれません。情報を提供する側ではなく、自分たちが病と闘う方達の日々を受け止める事に精一杯だったのかもしれません。
今年はどんな表情をしているのだろうと思っていました。
右下の小さなフレームに5人の表情が映る度に、彼らはまた子供のような顔に戻って行くのかな?ってずっとそれを見ていました。

だけど、5人はずっと伝える側として、プロの顔だった。
どんなに時間が流れようとも彼らの表情や佇まいが、冷静でぶれないことにも、私は驚きました。
今年のテーマは「誓い」。
誓いをたてるということは、それに向かって進んで行かなければならない大きな決心をすること、、、と長嶋さんがお手紙に書いていらっしゃいましたが、嵐の5人はきっとこの番組に再度携わることになった瞬間から、プロとしての決心をして臨んだのでしょう。

すごいよ。
「知らない間に」ってよく言ってしまうんだけれど。
あんなにずっと傍にいたつもりだったのに、5人は知らない間にとってもとっても素敵な大人になる道を歩いていたんだね。

大ちゃん。
今年が始まってからずっと、大ちゃんの年だった。今まで、ほんの少し4人の後ろに隠れてた静かな大ちゃんが、多くの事で認められた年だった。
自信に満ちあふれた大ちゃんが、誓いのバルーンを制作する姿がほんとに素敵だった。
脳性マヒの女性と話す大ちゃん。
静かにそばにいるだけなのに、彼女はたくさんのこと、夢や希望を大ちゃんに語ってた。きっと心の底の方で二人の気持ちが通い合っていたんだろうな。彼女の絵を見つめる大ちゃんの目が、「障害」とか「病気」とかそんなもの全部飛び越えて、アーティストがアーティストをリスペクトする目だったのが素敵だった。
バルーンに乗せるオブジェに色をつける、背中を丸めて筆を持っているあんな姿を見る事ができて嬉しかった。観たかったんだ。。大ちゃんが物作りしてる姿。
大ちゃんが、自信に満ちあふれる姿で嵐にいてくれてよかった。

翔ちゃん。
そこに翔ちゃんがいるだけで、その場面が引き締まるんだ。
翔ちゃんが語るとほっとするんだ。
4年前はそんなこと思わなかった。
村尾さんがいらっしゃって難病の子供さんの紹介をされるとき、そこには嵐とは違うチームで生きる翔ちゃんの姿があった。
そして、村尾さんがきっと翔ちゃんの事を信頼して,そして大切に育てて下さってるんだなっていうことも感じました。
ニュース番組の中で世の中の理不尽な事も、小さな力ではどうしようもないことも、きっと目の当たりにして来た翔ちゃんが、最後に「どれだけお力添えができたのか解りませんが。」って言ったとき、あぁこの子ほんとに世の中の事しっかり見てるんだな~って思った。
そこには、やり遂げた感とか自分だけの満足感なんてもっちゃだめだって知ったニュースキャスターの姿があった。
翔ちゃん。
翔ちゃんは、私たち嵐ファンの誇りだよ。

潤君。
この24時間の中で、たくさん驚く事があったよ。
ずっと「泣き虫は相葉ちゃん」って思っていたけれど、VTRを見つめる潤君の表情が映る度に、いつもその瞳が濡れていた。
そして、VTR明けにはその涙を隠すように、瞬きをする場面がいっぱいあった。
夜中のお笑いコーナーで、熱湯風呂に入るタレントさんを心配そうに見つめる潤君。
嵐の中で「わかりやすい子」って思っていた。辛い事も苦しい事も、口にこそ出さないけれどそれが解る子。「がんばってるんだ」っていうのが、どうしてもこちらに見えちゃう子。そして他人にも自分にも厳しい人。
そんなに力入れて生きていると疲れるだろうな。。。ってときどき思った。
「力抜いて休んでいいじゃない?」って歌う潤くんにいつも「いやいや、あんたが力抜きや。」って思っていたりした4年間。
きっと、そうやって自分を守って来たんだね。きっと弱い自分を守って来た、本当は心のきれいな優しい男の子なんだな~って思った。人の悲しみも全部受け止めてしまう、優しい愛情溢れる男の子なんだなって改めて思った。
潤君のきれいな瞳が、ほんとうに好き。

相葉ちゃん。
私ね。。。。4年間、相葉ちゃんの何を見て来たんだろうって思ったよ。
優しくて、バカになれて、泣き虫のなんだかふわふわしてて天使みたいな相葉ちゃん。
いみじくも山瀬さんがおっしゃった
「相葉君はこう見えて、頼りになるいい男なんです。」
っていう言葉がすべてを語ってるな~って思いました。

盲目の女の子の手を握る、相葉ちゃんの手。
それから筋肉の障害をもつ少年を海の中で支える彼の腕。。。
一緒に船に乗って少年の肩をしっかり抱いている彼の表情を観ていて、私、この4年間何を見てたんだろうと思いました。

この子こんなに強い男性だったんだ。
そして、あれが彼の本来の姿なんだ。
何年か前にスポーツ選手と一緒にゲームをする番組がありました。彼のチームは罰ゲームでスカイダイビングをしなければならなくなった。あのとき、怖くて泣いているアスリートの女の子の手をずっと握っていた相葉ちゃん。ファンとしては「なにすんねん~。」という気持ちでした。
でも、あれが彼のやり方で、きっと彼はああいう風にいつも抱きしめてもらって育って来たんだろうなって思いました。
ちゃんとお母さんに抱きしめられて来た子なんだな~って改めて思いました。
そして、その手をみながら、いつの間に、こんなかっこいい大人の男性になってたんだ。。。って、かとりん惚れ直してしまいました。
そして、最後まで泣かないで、笑顔でサライを歌った姿が嬉しかった。
それはきっと、彼の「誓い」でもあっただろうから。
相葉ちゃんに会えて、ほんとよかったよ。そして、相葉ちゃんの手はきっと温かいんだろうな。

そして、ニノ。
「4年間なりふり構わず」っていう言葉が心に沁み込んできました。
ニノの手紙。
その声は決してトーンを変えずに、嵐を、そして会場のファンのみんなを、テレビを見ていたファンのみんなを、それから、こんなに遠い国アメリカにいる私をも包んでくれました。
ニノが嵐の事大好きなの、ずっと知ってるよ。
嵐の中にいるとき、ニノは本当に幸せそうにしてる。5人の中では一番先を走って、新しい世界に真っ先に飛び込んでいくニノ。だけど、いつもそのスタンスが変わらない。
「ここでは泣かない」って言いながらも、ドラマではきれいな涙を流す俳優ニノ。
そして、24時間テレビでは本物の涙を見せてくれたニノ。
「6人目の嵐」
いつまでも応援して、傍にいて、帰る場所をつくってくれるってニノは言ったけれど、それは全部私たちが、そのまんま返したいコトバ。
嵐はいつも私たちの事を応援してくれて、そこは私たちが帰って行く場所。
ありがとう。ニノ。

奇跡の5人組、嵐。
私にとって唯一無二の存在、嵐。
13時間の時差と地球半周くらいの距離を超えて
私が思い続ける5人の優しくて素敵な青年たち。
日本で一緒に歩き続けた4年間ではきっと気付く事のできなかったあなたたちのこと。
そんまんま追いつこうともがいていたら、きっと知る事のできなかった、
あなたたちのことを。
私はこの「24時間テレビ」で、ほんの少し受け止めることができた気がします。
そして、それがきっと
私がここにいる意味なんだよね。

いつも思うんだ。
嵐に伝えたい事は「ありがとう」の他に浮かばない。
4年間の時を超えて、大きな成長を見せてくれた嵐。
そして、たくさんの人達に勇気や希望を伝え続けた24時間。
幸せと笑顔を伝え続けた24時間。
しっかりと凛とした姿のまんま
「サライ」を歌ったエンディング。

お疲れさま。
ありがとう。嵐。
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