日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
香取のIdentity
2008年04月07日 (月) | 編集 |
自分に、開けてない引き出しがあったことを思い出しました。たとえば、春になって風が暖かくなったりすると、急にその季節の色々な様子を思い出したりするんだけれど。

今、私が思い出しているのは10年前。
初めてアラブ首長国連邦のアブダビというところに住むことになったときのこと。
drive.jpg

「かとりんな、今日初めて運転してんで。もうめっちゃこわかったわ。」
うわ、指映ってるやん。これは、もちろん運転中ではありません。国際免許で、運転していいことを証明中。(写真撮れへんわ。)
突然車に乗れる状況になっても、この右側運転の左ハンドルの運転ができるんかいな!。。。めっちゃ不安だったので、今日は初めて近所のスーパーからの帰り道を運転させてもらいました。

と言っても、うちの家族の車もまだレンタカーなんです。当然、まだ私も自分の車をもっておりません。こっちの国ではソーシャルセキュリティーナンバーというのが取れないと、運転免許が取れないんですってよ!!まぁ、あくまでうちら外国人ですからね。
なんならU.A.Eの免許ならまだありまっせ~。

そう、10年前に初めて香取は海外生活というものを体験しました。
その国はアラブ首長国連邦という謎の国でした。

たとえば、学校を転勤したりすると、前任の学校と新しい学校のことを比べちゃうものです。たとえば、新しい学年をもったとき、新しい子供達と慣れ親しんだ子供達とを、やっぱり、、、だめなんだけれど比較してしまいます。だって、今まで家族みたいにしてたんですものね。

10年前。
辞めなくちゃいけなくて、教職という私にとってのIdentityを失った香取でした。主婦という(アラブの免許証には職業欄に主婦と書かれました。)立場になって、「私は誰なんだろう。」って何ヶ月も自分と対峙したものです。
私、何やってるんだろう。なんでここにいるんだろう。なんで辞めちゃったんだろう。
そんな感じでした。

だけど、随分たってから、それは正解だったとわかりました。私はアラブという国で生きたことで、きっと悶々と仕事を続けていた毎日よりもずっとずっと素敵なことを手にしたからです。

だけど、意外にもそう想えるまではやっぱり時間がかかったものです。

あれから10年。
また同じことを考えている日々です。
仕事をのびのびして、ジャニーズの追っかけをして、ほんとに自由に生きていた自分を捨ててでも来たかった「この場所」にいるのにね。
私にとっての宝物も全部、日本においてでも来たかった場所にいるはずなのに。
でも、そういうものです。
きっと、いつか「あぁ、素敵な毎日だった。」と思える日がやってきて、もがいていた日々が嘘のように思えるはずです。

今日は4月7日。
北海道の香取地方では始業式と入学式があります。
香取のお友達はみんな、今頃心臓をどきどきさせながら、新学期の朝を迎えていることでしょう。転勤したお友達は、新しい職場での新しい子供達の出会いがあるでしょうし、久しぶりに1年生の担任だよ、、、なんていう人は、もう心臓が飛び出そうでしょう。
そして、香取のちびちび~達は、新しい担任の先生との出会いがあります。
きっと嬉しいだろうな~。香取は知ってるんだ。新しい先生のこと、よ~~く。

それから、午後からは入学式の歓迎会で、また元気に「Happiness!」を踊るんだよ。
3月に、しっかり香取と一緒に練習して来たんだよ。

新しい春。
自分の世界を広げなきゃ。
自分の狭い世界に閉じこもってたって、誰も助け出してなんてくれないよ。

そんな香取の第一歩は、近所のスーパーまでのドライブでした。
久しぶりに自分の力で遠出して、ちょっとテンション上がりました。
まぁ、遠出って言っても10分くらいなんだけれどね。
コメント
この記事へのコメント
祝!初運転
こんにちは。
初運転おめでとうございます。
左ハンドルなんてかっこいい~
そちらでは当たり前でしょうが・・
やはり左右違うと脳からの指令もこんがらがってしまいますね。でも、香取地方にいる時から車の運転をされていたのですからすぐに順応するでしょうね。
かえって私のように20年運転をしていないほうが危険です。
2回目のゴールドカードです。当然と言えば当然です。

今日娘たちは新学期。担任は誰とかどんな子がクラスにいるの~とかそんな話題でもちきりです。
中学、高校は3年間しかありません。
まだ2年されど2年であります。

2008/04/07(Mon) 18:44 | URL  | rinkyohhen #-[ 編集]
新しい春
香取さんの心のうちが聞こえてきそうで切なくなってしまいました。私は誰で、どこに向かっているのか、同じところでただひたすら立っている私も考えるからです。私の心とは関係なく過ぎていく毎日の中で自分がどこに立っているのかもわからなくなったりします。でも香取さんと出逢って私は自分を見つけたような取り戻したような、キラキラした毎日を手に入れました。香取さんが行ってしまって私はまたつまらない私になりました。

それでも今日から新しい春の始まりです。
感傷的になっていては新しい出逢いに失礼です。自分を奮い立たせ今日を迎えました。きっとまた大好きになれる素敵な子どもたちです。香取さんのちびちび~たちも新しい出逢いにちょっぴり不安で心細いような表情を浮かべながらも、ハピネス、とっても素敵に踊ることが出来ました。香取さんの分までいっぱい拍手をしました。
人は変わっていく生き物だけれど出逢ったこと、一緒に過ごしたキラキラした毎日は自分の宝物になり、それが新しい自分を作り、支えてくれると信じています。

香取さんに会いたいな、ってすごく思っています。いつも朝が楽しみだった毎日がすごく遠くなったようでまだまだ寂しいです。

だけど、そう!
僕の見る空と君の見る空はつながっているから
おんなじ空だから
だから君と僕の間にひとつの歌

なんですよね。
次に会えたときにもっと成長した自分でいられるように頑張らないと。

ちびちび~たちの顔を見ていたら元気が湧いてきました。私はやっぱりここで生かされているんだなって。香取さん、Enjoy!!
2008/04/07(Mon) 21:05 | URL  | 山智 #-[ 編集]
3年なんてあっという間
>rinkyohhenさん
今、家中のお掃除が終わり、疲れ果てた香取です。
私はメイドか!って感じです。でも、大きいお家って、やらないでそのまんまにしておくと、痛んで来るんだよね。
しかも、うちの家は私よりお年寄りだから。夜とか、「誰か今歩いたやろ???」って感じです。爆!

運転はちょっと複雑ですが、でも、私にとって運転は唯一の「生きる道」につながって行きそうです。
思えば、北海道でも見えているスーパーに車で買い物に行っていました。車は私の靴のようなものでした。

早く来ないかな~。車!!
お嬢様達は、よい出会いができましたか?
きっと誰かに出会うには、いつでも意味があると思っています。
ユタと不思議な仲間達のペドロも言っていました。
「あいつは、きっとユタに何かを教えに来てくれてるんじゃないか?」って。いじめっこの男の子のことを。
だから、私もここでの色々な出会いをアンテナはってつかみ取ります。
2008/04/08(Tue) 05:25 | URL  | 香取 #-[ 編集]
朝のリレーです
>山智さん
がんばってますね~~。がんばりましたね。第1日目。
そして、ちびちび~達に拍手をありがとうございました。

よい出会いができましたか?
山智さんのことだから、すぐに子供達の心をぐっと掴んで、子供達をまとめていかれるんだろうな~って想像しています。

本当に、去年は1年間たくさんのレベルの高いジャニ話が楽しかったです。少年隊のお兄さんから、ジュニアの隅々まで、その話題は広がって行きましたが、どんなに広げてもいつもしっかり受け止めてくださって、いいボールを返してくれる。。。。というようなおしゃべりが楽しかったです。ほんと。

遊びに来てね~。ベッドも部屋も余ってるからね~。ちゃんとバスルームもあまってるからね~。
その頃には、私は車をびゅんびゅん運転していますよ。

私は谷川俊太郎さんの「朝のリレー」っていう詩が好きです。

カムチャツカの若者がきりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女がほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ 経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますとどこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

以前、この仕事を辞めてUAEに行くときに私はこの詩を離任式で読みました。
今は朝の5時半。
そろそろ山智さんは起きて、二日目の朝を迎える頃でしょう。
私はこれから夕飯の準備ですよ~。今日は何にしようかな。
そんなこと考えたこともなかったわっ!!!

私は自分で超能力をもっていると思っていて、例えば、今嵐の5人のことを考えると、5人がどんな風に過ごしているのか見えるような気がします。
そして私は同時に、山智さんが職員室の新しい席にすっと座り、窓の外を見ながらおたよりを打っているのが見えるよ。休み時間は子供達といっぱい遊んだりするのかな~?(私はグランドが遠くてめったに行かなかったし)

それじゃいってらっしゃい!!!



2008/04/08(Tue) 05:40 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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