東京に引っ越してきた香取とたろうが嵐とジャニーズへの想い綴る「なまけ日記」
ちょっと記憶の彼方エイトコンin札幌反省会
2007年08月15日 (水) | 編集 |
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「これが本来の使い方やで。」
香取地方も超暑い。
北海道、異常気象です。
暑いけれど、エイトコン反省会いってみよう!!
1日目はめっちゃミラクル席でした。
エイトの今回のメインステはアリーナの中央に作られ、そこから花道、、、そして外周がある。
そんな感じなのですが、香取たちの1日目の席は、そのメインステ左前の最前列でした。
すごい席とっちゃうね。私の友達。またまた他力本願でした。

今回の目的。
1、大阪ロマネスクのときのマルのマジ顔見たい。
2、ヒナちゃんのソロ見たい。

で、、、達成されたのは1番だけでした。残念。

エイトのソロコーナーは2部構成になっていて、その回によって違うらしいのですが、香取が参加したのは11日の夕方と12日の2部だったので、ちょうどヒナちゃんの回とは違った訳です。
今回のソロのダンスの振り付けが、MAの屋良ちゃんということで、とっても楽しみにしていたのですが残念!
でもヒナちゃんの、終始かわらないテンションがすばらしいな~って思った。
どんなメンバーの言葉も救ってあげる、これはなかなかできないよ。だって、エイトは結構飛ばすからね。
さすがお兄ちゃんやね。

たっちょんの歌のうまさにもびっくりしました。
歌うまいし、かっこいいし、ドラムめちゃかっこええし、しゃべりがうまい。
これはもう関西人の男の子としては最高やね。

ヨコの洞爺湖旅行でいくらかかったか。。。っていうのが1日目のMCでしたが、これは、高い値段を言い過ぎたヨコがずいぶん気にしていましたな~。
そう、関西人にとって「いかに安く」っていうのが生きる基本ですから。
高かったって言うのを自慢するという価値観がないので、へこむんだな~これが。
香取なんかは、電気屋さんとか行くと必ず、「で、、、いくらになんの?」って聞くわ。
さんざん説明聞いといてやっぱりさいごは、「で、、、」やねん。

マルは優しい。
香取の席は花道の真ん前だったんだけれど、エイトレンジャーのときにすばるのバイクが止まってしまったの。
「どうしよう。。。」っていうすばるを、みんながどんどん抜かして走っていく中、マルだけが
すばるのバイクの横に自分のバイクを停めて、なにかすばるに話しかけた。
その後、ふたりは走って外周を一周した。
たぶん、「すばる、一緒に走ろか?」って言ってくれたんだろうね。マルは。
うわ、、この子めっちゃ優しい。。。って思った。
しかも、マルウチワでがんばってる香取に何回かお手振りくれたし、こんな優しくて、しゃべりがうまい、しかも楽器が弾ける。。。もう関西人の男の子として最高やで。

さて、亮ちゃんの演技はすごいね。
エイトレンジャーなのに、心にぐっとくる。
香取は「1リットルの涙」の亮ちゃんの存在が大好きだったんだけれど、あのときと違って関西弁やねんけれど、こんなかっこいい関西弁あるか?って思うほどかっこええねん。
関西弁ってちょっとふざけてるやん。まじめにゆっても。
なのに亮ちゃんのはめちゃかっこいい。ヒナちゃんも、にやにやしながら
「なにゆうても、はまるな。」って言ってたけれど、ほんまや。
しかも、超近かった。近いところで歌われるとなんか照れるよね。
そして、エイトにいる方が、亮ちゃんは居心地よさそうなんだけれど、香取の気のせい?
肩に力が入ってなくてなんだか安心しているように見えるよ。

ヤスも性格いい子やな~って思ったよ。
そういのは台詞聞いてるだけでも伝わってくるわ。かわいいし。
前に、楽屋を出ようとしたらいつまでもヤスだけが出てこなくて、見に行ったら楽屋の整理してるってゆってたよね。
そういうのできる子ってえらいわ。

えっと、、、みんなゆった?
あ、、、すばる?同郷のすばる。
すばるの歌は、ハートがある。
魂の入ってる歌だと思う。そして、人間臭い。人間臭いよ。。。すばる。爆!
今回、エイトを見ていて感じたのは、あ、、、ここはヒナちゃんでもってるんやろな~ってこと。
すばるも、ヨコもお兄ちゃん的だけど、うまいことふたりのことを救ってるのはAB型のヒナちゃんではないかと。そう思った。

さてと。
「大阪ロマネスク」
この歌、ほんとに聞きたかった。大好きやねん。
遥か遥か西の町、大阪。
そう香取にとっては、大阪はそんな場所。
今の香取のいるところはめっちゃ田舎で、ほんとだったら人は大きくなったら都会に出て行くはずなのに、香取は逆で両親からは何回も「都落ちするんかいな?」って言われてた。
もう、大阪はええねん!って思って、どこでも生きていけるねん!って出てきたけれど、心の中にいつもあるのが大阪。
そして、この歌を聴くとね、香取たちが自由に遊び回っていた大阪を思い出す。
梅田駅、心斎橋、なんば、観覧車もアメ村も。
香取の大好きな大阪。

親戚の子たちが遊びにくる感じ。
エイトコンは嵐コンに行くのとは、ちょっと気持ちが違う。

エイトが大阪ロマネスクを歌うとき、もしかしたら香取の思い浮かべる風景と、あの子らが心に抱いてる風景と同じとこあるんやろな~って思う。
大阪ロマネスクはエイトにしか歌えないやろな~って思う。いつも。
この子たちが、この年齢で、自分たちの地元の歌を大切に歌う。
それが、とってもうれしい。

歌って踊れるアイドルにはなりたくなかったという7人。
だから、ジャニーズにはなかったフィールド、演歌のテイチクからデビューしたエイト。
嵐と同じ時代にジュニアとしてがんばっいて、そして仕事がどんどんなくなる中、大阪松竹座でのミュージカルから、少しずつ地元ファンを取り戻していったというエイト。
いつまでも地元ファンを大事にするエイト。
これは、、ほんとにジャニーズでは今までなかった形だと思う。
生き方そのものが演歌やん。
そして関西ジュニア達はみんな、「尊敬する先輩は関ジャニ∞です。」っていう。
関西出身のユニット、例えばキンキであっても、彼らとは違う。
香取はそういうエイトが好き。
東京の仕事がどんどん増えて、いつの日か東京に引っ越してくることもあるんだろうな。
だけど、ずっと大阪のこと大切に思ってほしいなって思う。

2日目は途中退席しました。バックステのすぐ前のいい席だったのに。(これも他力本願です)
マルのソロも見れず「いつかまた会えるよね」の歌に見送られながら、きたえーるを後にしました。
見送るのは悲しいけれど、見送られるならまぁいいかな~と思って、きたえーるを飛び出した香取でした。
読んでくださった方々、ありがとうございました。

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