東京に引っ越してきた香取とたろうが嵐とジャニーズへの想い綴る「なまけ日記」
忘れないうちにSHOCK反省会~♪
2007年01月15日 (月) | 編集 |
20070115194516

このレシート見えます?
「shock」って書いてあるでしょう?
ついでに、今日100均で買ったアミノ酸。

ちょいとネタバレありです。
shockと言えば、、、とにかくチケットがいつも恐ろしいことになる。。。ということで巷では有名です。
ソロコンでも触れた光一君の才能が凝縮された感じなんだろう。。。と思っていました。

正直なところ(光一君ファンの方、、、ごめんなさい。)ちょっとストーリー性に欠ける気がしました。いえいえ、そりゃ~ワルキューレくらい複雑だと困るのですが、でもやっぱりお客さんである私達が「解りたい」と思うくらいのハードルの高さにしておいてほしかったかな、、、と思いました。
(これはdream boysのときにも感じました。)

ただ、これが光一君の目指す「ショー」の世界であるのかなぁというように理解しました。
そう考えると、香取個人としては、光一君ソロコンの方がとっても楽しめました。なぜなら、やっぱり光一君という人柄が伝わって来たからでしょうか。

shock。
もうきっとチケットを取るのも今後はむずかしいんだろうな、、、と思いきっての参加でした。今年はたまたま81回公演というロングランなので、AWAY組の香取にも門が開かれました。(そんなんで捨てられないレシートなわけです。)

ソロコンのときにも感じましたが、お客さまの層が落ちついている。今回、嵐のファンもなんだか落ちついて来たな~という感想をもったのですが、さすがに光一君のファンは大人が多いなと思いました。

よく彼等がお勉強をしに行くラスベガスのショーってこんな感じなのかな。
私はもともとミュージカルが大好きで(もっぱら映画)ショーアップされた派手なステージは大好きなんだけれど、ショックはセットもすごいし、自動車も浮いちゃうし、、、プロのダンサーさんもいっぱいだし、衣装も金ぴかだし、目にとっても刺激的でした。(目には。。。って)

さて、ごめんなさい。
香取の双眼鏡の先は、やっぱり屋良くんだけだったんです。
(今回、ダンスする米花君の表情もちょっと心にぐっときました。)
今回のMAはスポットが当たっていましたね。嬉しかった。そして、4人が4人ともパンフに書いているように「支えたい、応えたい。」という想いが強く伝わってきました。
本当のショーの世界はきっと、こんなではないんだろうな。
もっと「争い」のある世界なんだろうと思います。だけど、4人はいつも光一君にぴったりついているところに、相変わらず感心しました。
特にフライングするときの様子を、しっかり捉えている4人の真剣な目が、ソロコンでもFAMEでも見ることのできなかった目でした。
座長として、帝劇で81回の公演を乗り越えるには、光一君にとっても4人は心強い存在なのだろうな、安心してやっていくことのできる本当によきパートナーなんだろうと感じました。

さて、M.A.D。
何度も言いますが、私はGYPSYというDVDを見て屋良くんの応援をするようになったのですが、その中で弟役を演じていた辰巳雄大君が、選ばれたメンバー4人のなかにいました。
しかも、とっても大人の顔になっていてパンフを見ても辰巳君とは気づかないくらいでした。
福田悠太くんをしっかり確認できたことも嬉しかったです。やっぱりたくさんのジュニアの中では探すのはむずかしい。しかも、今彼等はメインのジュニア(少年倶楽部なんかに出てる露出の多い若手)ではないので確認がなかなかできずにいました。
それにしても、凱旋コンでニノが、「そういえば、辰巳も年男だよな。」って言っていたから、もう24歳なんだね。彼等もダンスが好きで、舞台が好きでがんばってるんだな。
MAにしてもM.A.Dにしてもほんと、がんばり屋さんたちだ。

さて、がんばり屋さんと言えば斗真。
常に微妙な位置にいる感じの斗真くん。すごいテンションの演技だった。
もしかしたら、光一君以上のエネルギーを使って演じているかもしれない。
でもそれは、きっと彼が色々な舞台を踏んできて、多くのジャニーズ以外の人と舞台を創りあげて来てるからだろうなと思った。
パンフレットや雑誌に書いてあったけれど、今回役が回ってくると知った時に、斗真は光一君に「話をする時間をとってほしい。」と申し出たらしい。色々な質問を光一君にしたかったそうだ。すると、光一君は「すぐにメールで送って。」と言ったらしい。しかも、斗真の質問に、斗真以上の長いメールが戻って来た、、、という。。
この当たりが光一君の真摯な性格だな~と思う。
MAの4人も、どの雑誌を見ても「斗真がすごい。」って書いてた。
本当に斗真は新しい風を、この舞台に吹き込んだんだろうなと思う。(以前のshockを見ていないのに。。ごめんなさい。)その意気込みが、ちょっと浮くくらい出てて驚いた。
斗真くんと言えば、WEST SIDE STORYのときに、ちょっぴり演技を見せてもらっただけ、、そんなに大きな印象は無かったけれど、あれから色々な舞台を経てここに立っているんだなと思った。
たぶん、血の濃い「shock」の世界に入り込むのは大変だっただろうな。
でも、それを受け入れて認めて行く光一君は、度量の大きい人なんだろう。
そして、ショックベテランのMA達も認めているところが素敵だな。

香取がジャニーズを好きなのは、そういう繋がりがあるからなんだ。
十代のまだ小さい時に部活動みたいに集まって、こわい振り付けの先生に怒られて(背の大きい。。。爆)一緒に電車で帰って、一緒にホテルで泊まりながら先輩のバックで踊って、そのスポットライトの当たる場所に憧れながら、前に、少しずつ前を狙って行く感じ。
デビューする子もいるし、ずっとバックの子もいるし、辞めちゃう子もいるし、もしかしたら、自分を納得させながら別の場所を探して続けている子もいるだろう。
だけど、久しぶりに見た斗真くんが、バッキバキに踊っているのを見ると、やっぱりジャニーズはここがベースなんだな~と思う。

あまりネタバレもせず長々と書きましたが、Endless Shock。
観ることができてよかったです。
そして、願わくば、、、光一君には一度違う演出家の方のもとでお芝居をやってもらいたいな~と、、、ミュージカルとか。
そうしたら、一体どんなものができるのかなと思います。違う面も見てみたいものです。
とにかく、光一君もMAもM.A.Dもそして、斗真も怪我しないで千秋楽までがんばってほしいですね。
コメント
この記事へのコメント
アミノ酸??
なまけちゃんが・・・。アミノ酸を持っている・・・。
どうかした・・・??(?_?)
ネタばれ・・・。(●^o^●)くすっ色付きの文字
2007/01/16(Tue) 09:35 | URL  | 納豆 #-[ 編集]
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