日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
嵐のワクワク学校ホームルーム
2020年05月18日 (月) | 編集 |
嵐のみんな、お見事だったね。
嵐をすごいなと思うのは、リモートでおそらくバラバラで撮影しているだろうし、ディレイもあるだろうけれど、ぴったりいつも通り。
そして、昨日は滅多にない一般のファンの方とのやりとりでした。

昨日は、ニノの授業の宿題答え合わせといったところでしょうか。
私は、教育者の端くれとして、やっぱり「この授業は素晴らしい!」と拍手をしたい気持ちでいっぱいです。
前回の記事でも書きましたが、教育界、、、そして小学校ではこの春から「新指導要領が施行」されました。いや、施行したのか?してへんのか?それは、ちょっと現場を離れている香取にはわかりません。

でも、このために現場は数年前からずっと準備をしてきました。まず口火を切ったのが「道徳」でした。それまでは評価もされず、香取なんて「ちょっと時間ないから、道徳お休みして、テスト直しするよ〜。」なんてことも、、、、実はありました。子供達よ、ごめん。

その道徳が「特別な教科、道徳」と名前を変更して、、、再登場しました。
「道徳」というと、西日本で育った香取なんかは全然記憶がなく、道徳よりも同和教育が優先されていて、やったっけ?道徳ってやったっけ?という程度の記憶しかありません。

実際に現場に立っても、最後は「教師の話」で終わる。。う〜〜ん。最後にはやっぱり「こうすべきだよね。」とか「こうなりたい。」というような目標や「しなければ」という感覚を与えて終わる感じが強かったわけです。

それが「特別な教科」に変わるとともに、「子供たちがじっくり話し合う」とか「じっくり聞き合う、考える」ことが主となり、その最終的に到達する場面は「自分の生き方を考える」というものになりました。でも、なかなか難しいんですよ。これがね。ちびっ子たちなんて、お話の中身を理解することに時間がかかっちゃうし。大きな子は、教材も大河ドラマみたいに長かったりして、、、どうしても他人事だったり、よその話だったり、、、ってことに、まあ香取は陥りがちでした。

さて、ニノの授業は、この間書いた通り、素晴らしかったのですが、この答え合わせのホームルームも素晴らしかったです。

私が心を惹かれたのは、やっぱり小学校の先生のお話でした。

「自分が守ってあげているつもりだった子供たちに、本当は守られていたことがわかりました。」

その言葉だけで、私には彼女が仰りたいことがぜ〜んぶわかりました。そうなんですよ。そうなんだよ。そうそう!って思いました。

北海道は、緊急事態宣言が出されて休校になるのが日本でも一等早い地域でした。或る日突然、明日から学校が休みになりました。しかも、1週間後には元気に会おうねって言っていたのに、それが春休みにまで及ぶ。
誰もいない教室が目の前にポツンと残されました。

さすがの私も、何度も教室で泣きました。
夢にも見ました。みんなが戻ってきて教室がワイワイする夢まで。
子供たちが残していったプリントは作品や、荷物を片付けながら、何度も泣きました。
この「泣く」ってなんだろうと思いました。

私は、いつも「お金のために仕事している」と割り切っていました。だから、どんな恐ろしい境遇に陥っても、「辞めるもんか」と歯を食いしばっていました。

だけど、決してそれだけじゃなかったんだ。。。ってこんな百戦錬磨の私でさえ気づきました。
ちょうど子供たちが残していった荷物に、その時頑張っていた「自分だけの物語」の資料がありました。たった8年だけど、生きてきたことを振り返るお勉強でした。子供達の大切な荷物の中に、生まれたばかりの写真や大切にしてきたぬいぐるみや、もらった賞状なんかがあって、それを一つ一つ手にとって見せてもらいながら感謝もしました。この子達、こうやって生まれて大事に育てられて、ここに来たんだな。。。と思いました。

子供達が喧嘩をすれば、「うわ==面倒くせ〜」って思ったりもしていました。子供達の小さな諍いに「あんたら、それ、しょうもなさすぎるわ。」っていうザツ〜〜な注意もしていました。それでも、元気に朝来る子供達の廊下を走る足音が意外に好きでした。(いや、慌ててたりもしたけど。)

小さな、何年かしか生きていない、私の友人。。。違うな。。。誰なんだろう。。。あの人たちは。
それでも、私のことをきっと、全力で守ってくれていた人たちであったことは確かです。

ワクワクにリモート出演された先生も、きっと今は新しい学年の子供達のことを心配しながら
この数ヶ月、何度も何度も涙を流されただろうな。。。と思いました。

ニノがしきりに「卒業した子供達に連絡を取ってあげてください。」と言っていたけれど、それをしないのが現場の先生達です。もちろん、心配しているけど、子供達はもう中学生なんですよね。

もう新しい生活をスタートしていく子達です。中学校の先生が、次はその役をされる番だということを、先生はよくよく自覚されていたはずです。だから、言葉を濁されましたね。

もちろん、子供達が先生のことを頼ってきたら、きっと全力で相談にも乗られると思うけれど、きっと子供達も我慢をしているのでしょう。自分達は中学生になったんだと、我慢もしているのかもしれない。

そう思うと、本当にこの新コロは憎いわ。憎い。
何もいいことないな。。。と思う。

さて、
ホームルームで素晴らしいなと思ったのは、私がその先生に共感しただけではないです。
最後に、嵐の5人が
「何だか、温かくなったね。」と口々に話したこと。

ああ、本当に素晴らしい「道徳」の授業だったなと思いました。
道徳は、こうやって「実感」しなければ成功とは言えません。
「感謝をしたいね。」と前回終わりに、翔ちゃんや潤くん、ニノがそのきっかけを話し(お手本を示し)
そして、大ちゃんや相葉ちゃんに振る。
そうやって、「感謝することもいいよね。感謝したい人いっぱいいるよね。」と気づかせておいての今回。
宿題の発表を聞き合い(これも大事なんだよな。)そして

温かくなったよね。

と気持ちを共有する。
実感を交流する。
完璧な道徳の授業でした。

こうやって人は「誰かと気持ちを通わせる」ことで温かくなり、
ひいては
「自分の生き方を考える」
「自分の生き方に取り入れる」

素晴らしい。
拍手です。
私はいつも嵐は、すごいスピリチュアルティーチャーだと思っていて、コンサートに行くことはセッションの一つだとも思っているのですが、
いや実際に「先生」だし、このワクワクの授業の流れを考えたすごいブレーンが嵐のそばにいることにも拍手です。

本当にお見事でした。
現場の先生は、すぐにこのことを取り入れられるし、しかも、
リモートでもできるってこと。

さて、香取は特に誰にも感謝せず生きています。爆!
でも、今日は近所のネイルサロンに行って、久しぶりに2時間じっくり初対面のネイリストさんと話しまくって、最後に感謝の言葉を伝えてきました。

そして、雨の路地を歩きながらsingin' in the rainなんて鼻歌で歌っちゃってたので、今日はきっといい日だと思いました。

またまた長く書いてしまいましたが、立ち止まって読んでくださった皆さんにありがとう。
なんのエントリもしてないのに、カウンタ上がると申し訳ないけれど、、、覗いてくださってる皆さんに、感謝です。
みなさん、よい1日を。
人間として、こんな新コロに負けないで生きなきゃ。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック