日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
嵐との道
2019年12月26日 (木) | 編集 |
君たちの道が、戻ることのできないまっすぐの太い道であるならば、
私もその道を歩いている。
いや、その道じゃないかな。
その道に沿うような、地元の道のような
そう、君たちの道が高速ならば、その下を自転車かなんかで走ってきた。

それが私の2004年から。
君たちがいない人生なんて、知らないんだよ。
だって15年も前に、私はこの道を歩き出したんだもの。
風速を上げたって
その道が急な坂道になったって、
どんなに険しいガタガタ道になったって
君たちが歩いているなら
私はそのそばを必ず歩いていた。

長かったね。
そして、
この1年以上に及ぶツアーは、本当に長かったよね。
お疲れ様。
ありがとう。
何もかもにありがとうありがとうの、他に言葉のないありがとう地獄。
こんなにも幸せな
こんなにも美しい
こんなにも翳のない人たちがいるんだ。。。
15年前から知っているのに、
改めて、この子らすごいな。。。。って思った。

「繋がってくれてありがとう」と潤君は言う。
みんなそれぞれ時期は違うけれど、出会った。
出会ったらもうその道は途切れることはないもの。
だから、私は君たちの描く美しい道を、一生懸命に走ってついてきた。

「僕たちのLove so sweet」の中で笑う5人。
この笑顔とその笑い声に耳を澄ましながら、ずっと一緒にいるつもりだった。
そこが私の安心できる場所だったから。
だけど、
だからこそ、その太い5本の一方通行の車線のその先を思う。

Happinessは飛びっきり楽しいけれど、切なかったな。
あんなに涙の溢れたHappinessは、今までなかった。
やっぱり悲しいよ。寂しいよ。

15年前、初めてピカンチダブルをグローブ座に見に行ったのが私の初めての遠征だった。
初めての生嵐は大ちゃんの舞台。
それから、アメリカに旅立つ前日も、青劇で大ちゃんの舞台に見送ってもらった。
だから、このツアーの一番最後には、とびっきりの大ちゃんのご挨拶が来た。

大ちゃんのご挨拶を聞いた。
その震える気持ち。
その思い。
その重圧。
あのドームに一歩足を踏み出すっていうことは、そうなんだ。
そういうことなんだ。

命懸けの決断。
君の決断は、私たちにはちょっと分かりにくい決断だった。
私は、そこに「理由」があまり良く見えなかった。
だけど、そこに行かなければならないと駆り立てられる気持ちが、君にしかわからない気持ちがあったんだろう。
本当に4人がいたから、4人に支えられて、、、と大ちゃんは言ったけれど、

その決断を、命を懸けた決断を、
よく4人は理解したなと改めて思った。
おそらく、「誰も許してくれないのなら、ここから立ち去る」覚悟がきっと、彼にはあったはずだもの。

だけどさ、私達ファンは、いいえ、私は、やっぱり理解はできていないかもしれないよ。
どうして、ここまで上り詰めた嵐を一旦閉じるのか、やっぱり私にはわからないところがある。
だけど、
君のことが好きなんだ。
大ちゃん。
君のことが大好きで、君を縛りたくないんだよ。
君を、
君を束ねたりしたくないんだ。
君が自由に真っ白なキャンバスに絵を描くように
そうやって生きて欲しいって思うんだ。

その思いを、4人は本当によく支えたと思う。

翔ちゃんのご挨拶は力強かったな。
タイムコンの時のご挨拶を思い出したよ。
体が前のめりになる、そんなご挨拶だった。

君が大学を卒業する頃のことよく覚えているよ。
翔ちゃんといえば、ファミレスとテスト勉強。
もう一つの道を歩いてみたいという迷いは、きっと誰よりも大きかったのかもしれない。
多くの可能性を持っている人たちの中にいて、
こんな生き方が自分にもあったのかもしれないと思うことがたくさんあったに違いない。
だけど、
もう後戻りのできない道って翔ちゃんは言った。

そして
本当にピアノ、素晴らしかったよ。
本当に美しい音だった。
一番下のBフラットも高いBフラットもグーで弾くところ。
マッコイタイナーみたいで、いきってんな〜って思った。
いっぱい練習したんだと思う。
あれだけの大曲を1年以上弾き続けるには、相当な練習量だもの。
いつも練習をしたんだろうな。いつもいつも。

だけど、君のピアノを聴いているとね。
君が小さい頃から音楽を愛して、ピアノを手放さずに生きた少年だったんだろうとわかったよ。

ニノ。
私たちは、いつも君たちを誇りに思っている。
だから、恥ずかしくない生き方を私たちがしなければいけないと、いつも思っている。
(時々、恥ずかしいことになっちゃってる。)
嵐は、本当に素敵なファンを育てたね。
本当に素敵に。
ファンのことを誇りだと言ってくれてニノ、ありがとう。
ニノ、ありがとうね。
私たちは、一般の人からしたら非常識極まりない生活をしていたりするんだよ。
本当言うとね、私なんかお仕事を捨ててでも君たちと共に在りたいって思っている。
そんな常識人ではない、オタなんだ。
そんな私たちのこと、誇りと言ってくれて嬉しかったよ。ニノ。
そして、
あなた達がファンでいてくれてよかったと言ってくれてありがとう。その言葉噛み締めたよ。

潤くん。
潤くんの指揮はかっこいい。
いつも思うけれど、君の指揮は本物だと感じる。
あの美しいオーケストラの音を作っている、決して飾りの指揮じゃないって思う。
私はあの潤くんコーナーが大好き。
潤くんは、ウエストサイドストーリーを佐渡さんが指揮をした時、会場にいたよね?(私もいたよ。)
本物を追求していく人。
それは歌舞伎であっても、J-POPであっても、そしてクラシックであっても。
美しいものを追求していく人。
それが潤くん。

誰よりも先に、ファンに伝えたい
だけど、そこまでしてほしくないって思う人もいるかもしれない。。。それでも、君たちに最初に伝えたいんだ。
そう言う、潤くん。
終わりがあるから、始まりがあると、その先を見据える潤くん。
潤くん。
私たちの手をどうか、離さないで。
1年後も10年後も、20年後も、
ずっとこの手を離さないで。
その先の風景を、どこまでも見せて欲しい。

相葉ちゃん。
相葉ちゃ〜〜ん!!!相葉ちゃ〜〜〜〜ん!!
目の前に来てくれた時も、ドームの最後尾からでも、アリーナにいても、ムービングの下にいても、
きたえーるの花道の下ところでも、
いろいろな場所で君の名を15年以上、呼び続けてきた。

双眼鏡の向こうに見える、君の軽やかな歩き方。
そして
君の後ろ姿を見るのが大好きだった。
自分の歌割りじゃないところも歌ってる
はにかみながら歌ってる。
その誠実さ。
復活ラブで階段の数が分からなくなる
そんな相葉ちゃんが好きだ。
好きだ〜〜〜〜!

5人の中でたった一人宣言する。
「必ず戻ってきます。」
どんなことだって実現する君だから、きっと嵐は帰ってくるって君を見ていたら安心するよ。相葉ちゃん。

私は、どこまでも理解なんてできないんだよ。
だから、会えなくなるなんて信じられない。
5人が踊る姿を見ることができなくなるなんて考えられない。
そんな人生が私にやってくるなんて想像ができない。
納得なんてできないんだよ。
まだ、着地点も見つけられない。

やっぱり切なかった。
寂しかった。
それでも優しい空間だった。
幸せだった。
感謝だった。

地元の空港から羽田に向かう。
非日常が始まって
夏の暑い日のコンサートでは、ホテルに戻ってシャワーして、
エアコンの効いたお部屋でコンビニ弁当を食べる。
私の遠征の至福の時だった。
ホテルのベッドの上に、「今日のグッズたち」を並べて写真を撮って
そしてブログにアップする。
幸せの瞬間だった。

1年間に何回会えるかなって考えるのが幸せだった。
その日に向けてパッキングしたり
新しい服を買うのも楽しかったな。
嵐とともに生活が進んだ。

幸せをずっと15年間もありがとう。
ずっとずっとありがとう。
翔ちゃん
ニノ
大ちゃん
潤くん
相葉ちゃん。
こんな風に5人の名前をここに書くと、15年前と同じ気がするけれど
君たちは新しい21年目に向かったいく。
大きく舵をとる。
それじゃ、モーターの音に遊びに来たイルカみたいに
そのそばを泳ぐとするかな。
もう少し。いやもっともっと。


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