Turning up!
2019年11月06日 (水) | 編集 |
昨夜、オタのお友達と電話で話していました。彼女とは、私がアメリカにいる時代からのお友達、北海道でのコンサートは、いつでも一緒に参戦、10年来のオタ友です。洋楽にとっても強い彼女から、嬉しい情報をもらいました。

「香取さん。
 Turning upの作曲は、バックスやインシンクの音楽を手掛けてきた人ですよ。
 私、すぐに香取さんのこと思い出しちゃった。」

そうそう、そうだったわ。
私は、15年前、2003年の暮れに近所のスーパーのCDショップで彼らの映像を見たとき
「あ、、、日本のBackstreet boysだ。」
そう思ったんだった。
Turning up!の製作者に名を連ねているのは、Andreas Carlsson さん。
あのバックスの”I want it that way”の作曲者ですよ。ひゃ〜〜!

そして、彼のウィキペディアには錚々たるアーティスト名が、、、、私が今もクリスマスの時期には必ず聞くNSYNC の

"Bye Bye Bye" も!
"It's Gonna Be Me" も!!

今、それを知って改めてTurning upを聴くと、涙がぶわ〜〜っと溢れてきました。

もう20年も前、私はアラブ首長国連邦というところに住んでいて、そこでバックスに出会いました。当時の世界は、まだインターネットなんて、ほぼみんながやっていない時代。携帯メールもない時代でした。日本の情報はどうやって取り入れていたんだろう。

もちろん、私はインターネットをやっていたけれど、なんせイスラム圏なので縛りもきつく、何でもかんでも情報を取り入れることは難しかったです。しかも、映像もすべての検閲を受けてくる。私は当時、実家からドル誌を送ってもらっていたんですが、そのかっこいいアイドルくんの裸体?後ろ姿が真っ黒なマジックで塗られて送られてきたこともありましたよ。爆!

そんな国なので、バックスの情報も、ドイツのお友達からもらっていました。映像やCDもドイツから火の付いたバックスにとっては最新が存在する国でした。

だけどたった一つ、私の住んでいたアパートメントのオーナーさんがMTV(インドの)に契約してくれていたので、とりあえず音楽を知ることができました。その中で私はバックスが大好きになりました。

録画機能とかね。ないのよ。向こうのテレビってさ、ほら契約制だから。だからとにかく1日中MTVを流していてバックス、インシンク、ボーイゾーンとか。。。とにかくボーイズバンドが流れると広いリビングへ走っていって見入っていました。

当時の私はまだ嵐には出会っていなくて、SMAPが大好きだったけど、でもSMAPはバックスじゃないな。SMAPはバックスやインシンクではないよな。やっぱり世界のアーティストは歌もダンスも超一流だよな。。。そんな風に思いながらの3年間でした。
ブリトニースピアーズもスパイスガールズもみんな、当時の私のアイドルでした。そして、英語のドル誌を買って、必死に読んでおりました。

日本に帰国して、2003年の暮れ、嵐に出会いました。
その時買った「How’ it going」の映像や、「Here we go」の秀逸な楽曲の数々を聞き、

ああ〜〜!日本にもバックストリートボーイズがいたよ!

そう思いました。
そして、お友達に嵐のことを話す時は、「まるでバックストリートボーイズみたいにダンスも歌も、バランスがいいんだよ。めっちゃかっこいいんだから!」
そう進めていた気がします。

だけど、嵐を知れば知るほど、世界のアーティストというよりはお隣に住んでいるお兄ちゃん。。。私のクラスにいる個性豊かな男の子たち、、、そんな印象になり(実際、潤くん世代は、私が初めて卒業させた子たちと同い年です。)
会って思いを伝えることができる。そんな風に近くて私たちファンのことを理解してくれる、そして、もがいて苦しんで居る彼らを見ていると、すっかり彼らがバックスだ!なんて思ったことも、忘れていましたよ。あはは。

ここに来て、5人が””Turning upという曲で、まるで当時のBackstreet boysのように世界に羽ばたいていく。

私は、すっかり忘れていた夢を今、叶えてもらっている気持ちです。
「香取さん、戻りましたね。」
そう、オタ友ちゃんは昨日の夜更けに言ってくれました。

そうだった。
嵐は私の夢。
ついついそばにいて欲しくて、
大好きで、
誰にも知られたくないなんて、ずいぶん長い間い思っていました。

ああ、違った違った。。。
違ったわ。
私、出会った時から、彼らが世界に通用するって思っていたんだった。
日本のバックスだって思ってた。
インシンクだって思ってたんだ。

今、TOKYOの、
それから日本の象徴であるかのように
ビル群をバックに歌い踊る彼ら。
ロサンゼルスのホールを前に歌う彼ら。
その姿が、私の夢だった。

もう最後なの?
本当にこうやって世界中に嵐を巻き起こして、
それでも君たちはそれを一度手放すっていうの?
そんな切ない思いもある。ずっとある。
世界中を笑顔でいっぱいにして、20周年だからって君たちは言うけれど。
まだまだこの先が続いていく20周年だったら、こんな思いはないのに。。。

そんな思いも波打つ
Turning up

この曲聞いてるとさ、
20年前にアラブのキッチンでバックス聞いてた私や
2003年にCDショップの前の映像に釘付けになった自分も
みんな思い出すよ。

「嵐の一番の思い出は?」なんて聞かれるけれど、たくさんありすぎて
どれも
飛びっきりだな。。。。と思う、近頃です。
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