2019年07月14日 (日) | 編集 |
かつて、就職をするための教員採用試験に「尊敬する人のことを書きなさい」ってお題が出た時、私はジャニー喜多川さんのことを書こうと思ってた。

ジャニーさん。
私ごときが書くべきでは決してないけれど、
本当に、お疲れ様でした。
たくさんの愛すべき人たちを、私たちに会わせてくださってありがとうございました。
もう他界した父が、救急車で自分の歳を言った時、「ジャニーさんと同い年やん!」って知りました。
戦後の時代を、おそらくアメリカ国籍を持ちながら日本で生きるって、どれほど大変だったのでしょう。
その中から生まれたジャニーズ。
特別で唯一の私の大好きな事務所。

KAT-TUNにあって、嵐にないもの。
嵐にあって、KAT-TUNにないもの。

かつて、嵐がくすぶっている時、KAT-TUNが華々しくデビューしてドームコンサートをやりとげた時(もちろん、KAT-TUNの下積み時代だってある。)考えた。
それがジャニーさんのプロデュース。
ただ、寄せ集めてグループを作っているわけではない。
偶然じゃない。
そのメンバーが、どれだけの化学反応を起こし、どれだけ高みに上っていくのかが計算されている。
もちろん、その中には、瞬時の判断力もあるのだろうけど。

潤くんが嵐にいて良かったと思うし、タッキーがそこにいないのも大正解だと思う。
どうしてあの頃、「相葉ちゃんを入れてあげないの?」といい、タッキー入れなかったのか。
今になって、タッキーの「嵐のデビューは聞かされていた」というお話があって、その謎は解明されたけれど、この大プロデューサータッキーと、同じく大プロデューサー潤くんが一緒にいたら、それは化学反応として、今とは違うものになってしまったんだろうな。

どのグループにも、その人たちにしかないものがある。

SMAPには、嵐がどれほど高いところに上り詰めても真似できないものがある。
残念ながら、SMAPは今ジャニーズ事務所に存在はしていないけれど、この二大巨頭が今もこの事務所にいたら、どうだろな。

私がジャニーさんのことを尊敬しているのは、私が教員として日々できないなと思っていること。
本当にすごいな。。。と思う。

「一人一人とつながる。」
たった30名の子供達と1日一回は話したいって思うけれど、小言しか言ってないって時がある。

「失敗をした子に、YOU最高じゃんと言える。」
これ、大きいわ。これすっごいわ。本当に長年このお仕事をしてきて、私にだんだんできなくなること。

それから、
「舞台では決められたことをするな。」
芸術は、ステージに上がってから大きく変化することが多い。リハーサルを何度も重ねるけれど、すべてのシチュエーションが整った時に生まれる「奇跡」がある。
そう、「奇跡」が起きるのが芸術だと思っています。
そして、それをいかに楽しめるか。
それを常に、ジャニーズのタレントさんに求める、そのチャンスを与える。

今朝のワイドショーで言っていたけれど、
「横で繋がる」
縦でつながっているのではなく、タレントさんたちと横で繋がる。

やらっちが、不満だらけで髪型を変えたりしている時にジャニーさんに「YOU、最近どうなの?」って聞かれた話をニラカナに書いてた。
私は、やらっちが家族葬に訪れ、ニラカナにジャニーさんのことが好きだと書いてくれて、誰よりも誰よりもやらっちがそう言ってくれて嬉しかった。もちろん、ヨネハナ君や町田さんがツィッターで話してくれたのも嬉しかった。

デビューできなかった。
いつもバックだった。
スポットライトの下に行きたい。
その場所を手に入れたいんだ!
そう思っている子達が、それはたくさんいるだろう。それはそれは。
だけど、
それでもなお、ジャニーさんを尊敬し、自分たちとともにいてくれたジャニーさんを彼らが好きでいること、嬉しかった。

誰とでも繋がっていて、
誰からも「信頼」されている。
誰かを服従させるんじゃない。
本当に、ジャニーさんは、アメリカ人の良いところを、このガチガチの日本の中で守り続け
そして、たくさんのタレントさんを守ってきたんだな。。。

そういう教員にやっぱりなりたい。もう結構遅いけど。。。この頃のワイドショーを見て思ったよ。

昨日、ジュニアくんたちの様子が「音楽の日」で映し出された。
いろいろな思いがあるよ。
初めてそこにいる嵐。。。
中居くんの横に立つ嵐
そしてたくさんの先輩たちに見守られてパフォーマンスするジュニアくん。

美しい15分だったな。
本当に「これがジャニーズ事務所」。
どこかにタッキーがいる。
だけど、その姿はもう二度と映し出されることはなく、ただジュニアの姿を通して私たちが感じる世界。
それを、先輩たち、後輩たちが見守る。
その様子、彼らの佇まい、表情になんとも涙が出ました。
時には笑顔で、
時には厳しい眼差しで、
これからのジャニーズ事務所の姿を見る彼ら。

私は、やっぱり
ここにSMAPにいて欲しかったって思う。
慎吾にも、つよぽんにも、吾郎ちゃんにも、
そして木村君にもいて欲しかった。

TOKIOにもいて欲しかった。

そして、
これからのジャニーズ事務所を
やっぱりちょっと不安だとも思う。

それでも、私は、
ジャニーズ事務所が好きなんだ。

どこまでも「不完全」な彼らが、もがきながら歩くのが好きだ。
もしかしたらそういう生き方は令和では古いのかもしれない。
だけど、そこが好き。
アメリカの良いところと
日本人としての素晴らしいところを融合した
この道。

最後の最後に、、、、

私のアメリカでのご近所のお友達の息子ちゃん。
小さい時から知っている、
そして、ずっと彼がダンスするのを応援してきた。
「前田晴翔君」のこと
ジャニーさんに見て欲しかった。
彼がどんなにかジャニーズが好きで、
ビリーエリオットの主役を勝ち取ろうとも、
ファミクラに自分で履歴書を持って通っていたのが
ジャニーさんに届いて欲しかった。

それが無念。

だけど、彼はきっとジャニーさんの目指したエンターテインメントの世界で生き抜くと思うので、
そこから見ててね。ジャニーさん。
「事務所にスカウトすればよかった〜。」
って天国で悔しがってね。

ジャニーさん。
ありがとうございました。
私に嵐を会わせてくれて。
嵐に、「嵐」という名前をつけてくれて。

SMAPに会わせてくれて。
やらっちに会わせてくれて。
タキツバちゃんに
みんなみんなに会わせてくれて、
ありがとうございました。

これからも私はジャニーズのみんなを応援します。
だから、天国で(いや、地獄で?)ステージで、舞台で、
みんなのこと
ジャニオタのこと見守っててください。

それでは、神様のところに帰る時間ですね。

いってらっしゃい!


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