2019年02月24日 (日) | 編集 |
「一人の10歩よりみんなの1歩を大切にする教育」
そんなの理不尽だと潤くんは言う。

何年前だろう。彼が何かの取材でこのことを話していた時、とても印象に残った言葉です。
私は教育に関わるお仕事をもう何十年も続けているので、この言葉を最初に聞いた時は衝撃を受けました。

まさにそうだと、私も思っているから。
自分の居る業界のことなので、あまり強くは発言できないけれど、それが日本の教育だと私も感じます。
大親友の七之助くんが「団体行動は理不尽じゃない。」って隣で笑顔で言っていたけれど、学校という世界で生きづらかった潤くんだったのだろうなと感じました。

日本の教育は軍隊に似ている、、、、と思います。私。。。実は。
みんなが一緒であれば、「安心する」世界です。
なんて言えばいいのか、決められたことからはみ出しちゃうとそこは「悪」にもなってしまう。それは決して悪ではないのに。

いえいえ、潤くんは決して団体から外れたかったのではなかったと思う。
才能あふれる彼だから、もっと伸びたかったんだろうなと思います。
そういう子たちが、たぶんいっぱいいます。

どうしても学校教育って、底上げがしたい。どうしても。もちろん、だからこそ、日本の教育はレベル高くもあったんだろうけどね。

お勉強が苦手な子への特別な支援はあっても、能力が高すぎる子への特別な支援はあまりない。
そういう子供さんこそ、取り出してその子が一番伸びる道を教えてあげたい。。。でも、そんなことは理想論なのかしら。

ここまで書いて時が経ちました。

嵐の休止宣言から、あっという間に1ヶ月が経ちました。
あと2年という月日も、確実に少しずつ月が欠けていくように、失われているんだね。

嵐は自分の人生を考えた。
もしかしたら、彼らは何か落し物を取りに、どこかに戻って行ったりもするのかもしれない。
だけど、JALのコマーシャルを見てると、たくさんの思い出を共にしてきた彼らは、どんな思いなんだろうと、やっぱり彼らの着地点はわからないし、私の着地点も見つからない。
もしかしたら、不時着するのかもしれない。

コンサートの当落の直前に、長く嵐を応援してきた私たちには爆弾のようなメールが投下された。
当たり前だと言えば、当たり前だ。
いや、当たり前で正論です。
だけど、支えてきた歴史があるんだよな。。。。とも思う。

1日3回公演の頃は、「香取さん、入れる?」「よしきた!」そんな気持ちで、そんなとっても楽しい気持ちで、一人ぼっちでも横アリのお席に座っていたな。

そんなこと色々思うここ数日。
あれから1ヶ月。
彼らは、私たちに「よいしょ」と重い荷物をいくらか分けてくれたんだろうか。
なんだか、とっても軽やかに進んでいくけれど、走っていくけれど、
私は、ちょっと疲れたりもしてる。
あの3回公演の時みたいに
「よしきた!」って感じで一緒に走っていけるのかな。

あ、、まるで老兵の愚痴だわ。いやまさに老兵だわ。

ちょっと今はかっこいいことも書けず、こんな気持ちの日々ですということです。

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