2018年12月25日 (火) | 編集 |
こんなにも美しい空間が、この世の中にあるのかな。
そう思いました。
生まれて初めてそこにいる感じでした。

12月24日の東京ドーム。
私は相葉担なので、必ず最初のライトの色はグリーンにセットします。
何れにしても、すぐに色は変わっていくわけだけど。

でもこの日は、気がつくとドーム中がグリーンのライトに包まれていました。
5万5千人。
簡単に言うけれど、
ただ、
ただ、
相葉ちゃんの幸せを願う5万5千個の「光」でした。

相葉ちゃん。
初めて私は君の誕生日を、君のそばで一緒に過ごすことができました。
いえいえ、「そば」だなんて、走って行っても君は決して追いつけない。
どんなに大きな声で君を呼んでも、君が振り返ることもないくらい遠い場所だけれど、
それでも、
こんなに美しく幸せな空間を、君と一緒に感じることができた。
こんな幸せをありがとう。



今日はもう、どんな風に書いていいのかわからない感じで書き始めています。
君もきっと、そうだろう。
始まってわずか10分での5人の挨拶で
「みんな、なんでこんなに優しいんだよ〜〜!」と叫んだ君。
涙できっと何度かグリーンのライトが滲むこともあっただろうな。
こらえての、その涙をこらえての言葉。

いつもの挨拶の代わりにこの日は、相葉ちゃんのお誕生日のことを叫ぶ潤くん。
相葉ちゃんの泣きそうな顔を見て「もらい泣き」しそうになる大ちゃん。

そこは、
誰かが誰かの幸せを願うだけの空間。
尊い気持ちだけが存在する空間でした。

私は、今までに一度だけ天使を見たことがあります。
その日はクリスマスイブで、私はアラブ首長国連邦というイスラム教の国にいました。その年はイスラム暦でラマダンがクリスマス時期に重なってしまったため、街じゅうのどこにもクリスマスの飾りをしてはならなく、またクリスマスを祝う歌を公共の場では決して歌ってはいけなかった。
だけど、UAEはとても柔らかな考えを持つ国なので、街にはカソリックの教会もプロテスタントの教会もありました。(お寺もありました。)
その一つの教会に私はいて、クリスマスの礼拝に参加していました。音楽隊の一人としてバイオリンを持って座っていました。その教会は隣にカソリックの教会があったけれど、反対側にモスクがあり、美しいミナレットがそびえていました。牧師様のお話を聞いている時、アザーンが始まりました。イスラムのお祈りの時間です。1日に5回のアザーンは町中のモスクから放送される。大音響で。
私のいた教会にもそれが大きな音で聞こえ、そして、それを聞いた牧師様がくすっと笑いました。
彼はアフリカンだった。
そして、教会を見渡すと日本人も私たちが戦争で苦しめたアジア人の人たちも、欧米の方達もいました。みんながクリスマスを祝って集まっていました。
やがて賛美歌が始まった時、私ね。天使が降りてくるのを見たんだ。

21018年12月24日のドームは、まさにそんな空間でした。
今もあの美しいグリーンの光の波を思うと、涙が溢れそうになってくるよ。
どれだけの思いがそこに溢れていたんだろう。
私は、その5万5千分の1の光だけれど、
その日、相葉ちゃんは歌ってるいる時以外、ほとんどずっと手を振り続けていました。
あの手の振り方のまんまで。
All or Nothingの時潤くんに指摘されたあの手の振り方のまんまで。

すべての思いに応えたいという相葉ちゃんの気持ちは、
もうそんなことはできないってわかっていたって、
彼が本気でなんとか私達一人一人の手をとって
ありがとうを言いたいって思っているのが伝わってきた。

ああ
相葉ちゃん。
君はなんて優しく逞しく、美しい「いい男」になったんだろう。
私が出会った15年前に、君がこんな風になるって思っていなかったよ。
君の歩き方は、君の生き方そのものだね。
とても軽やかで、どこかふわふわの道を歩いているみたいで
いつだって背中がすっと伸びていて
そして
いつだって後ろを歩いてる誰かのことを気にしているんだ。

「5×20」ツアー。
関東のお友達のお誘いで、こんなに幸せな日に入らせてもらうことができました。
しかも、その前日には全50公演の日程が発表されるという。
しかもそれを、私はムビステが頭上を通っていくアリーナで知った。

嵐と私たち。
とってもとっても遠いんだ。
本当の距離は、もしかした同じ世の中で生きていないんじゃないの?と思うくらい。
もしかしたら、違う星の人?と思うくらい遠く
だけど、
家族よりも近い。
いえもう、家族との距離とも違う。
特別な美しい糸が繋がっているような
唯一無二で、特別なもの。

「思う」ってすごく難しいことだと思う。
だって「思われたい」もの。
私は所詮ファンなので、思っているけれどいつも「思われたい」とも思っている。
だから、
自分の仕事や、自分のプライベートやいろいろなことが絡み合ってくると「思うこと」への力を注げなくなってくる。実は、今年の初め頃はそうだった。
私、このままもしかしたらフェイドアウトするのかなとも思っていた。

嵐を大好きになった時、「飽きるまで私は追いかけ続ける」と思っていた。
だって、これまでだってファンクラブに入ったりしてきたアーティストもいるけれど、いつの日か聞かなくなったり見失ってきたりした。
だから、この旅は100%全開でいくと決心した。悔いのないやり方で追いかけていく。だけどきっといつかは終わりが来る、そう思っていた。そんな決心をしていたんだ。2004年。

ドームで、ファンになりたての頃に知り合ったお友達と再会した。
お互いに、変わらずずっと応援し続けていることを称賛し合った。

そして、思うんだ。
きっとこれはもう「終わり」なんかないんだよ。
しかも始まりだって15年前なんかじゃない。
きっともう何百年何千年前から、そう太古の昔から私たちは繋がっていて、今生でやっと再会したんだもの。
もう終わることなんてないんだ。。。
全50公演のスケジュールがドーンと大画面に映し出された時、そう思った。

ずっと不思議に思うのは、
私が手を離さない、、、そういうことだけではなく、手が離れそうになった時、その手を探してギュッと握り返してくれるのは彼らなんだ。
ファンとして、そりゃあ15年間一緒に歩いて来るのには、それは辛いこともあったかな。。。
だけど、いつだって、私たちがくじけそうになった時は
5人は、私たちの手をちゃんと探し出して引っ張って、その先へ歩いて行った。

きっと嵐と私たちの関係ってこういうことなんだなと思う。

翔ちゃんが
「ここまで連れて来てくれて、ありがとう。」ってご挨拶で言った。
私はいつも思うんだよ。翔ちゃん。
よく頑張ってここまで歩いてきてくれたって。
君が途中で歩むことをやめてしまえば、もうあの空間で笑い合うこともなかった。
君みたいに才能のある人が、
この道を選んで、まだまだ十代で他の道だって考えられらたかもしれないのに、
それでも尚、この4人と私たちを選んで歩いてきてくれてありがとう。翔ちゃん。

今回のピアノ。
素晴らしかった。私、腐ってもピアノ科出身なんです。だから、あの会場の中で君がどんな思いでピアノを弾くのか、ちょっぴりわかります。
楽譜を目の前に置いているけれど、君は暗譜してて、決して見てはいない。
小さい頃の写真と重なる時、胸がぐっとなる。
ピアノを続けるってすごくつらいこと。
だって、すぐに辞めたくなるもん。練習が辛くて、だけど君は頑張ってた子だ。じゃないとあんな曲弾けないよ。頑張って努力を積み重ねて、人よりたくさん練習した子じゃないと、急にあんな曲は弾けない。
君は何年間も何年間もピアノの前に座って、
もしかしたら、遊びに行きたいのも我慢して練習してきたはず。
札幌より数倍うまくなっててびっくりした。私、ちょっとやそっとでピアニストは褒めない。だけど、素晴らしいピアニストだった。
相葉ちゃんのためのハッピーバースデイもありがとう。

大ちゃん。
君が一人で登場するシーンからの数曲は、コンサートの中でもものすごくクオリティの高い部分だと思う。
かっこいいとかそういうのを超えた、芸術的なダンスだって思う。
そのステップの軽やかさ。
潤くんが尊敬し、一緒にプロデュースしたいと言っているにもかかわらず、
大ちゃんはいつもの大ちゃんだ。ありがとう。
昔、Dの嵐だったかな。
翔ちゃんにかけられた催眠術に、大ちゃんがかかっちゃって泣いちゃうっていうのあったよね?
バースデイの相葉ちゃんの様子を見て、泣きそうになる大ちゃんも変わらないでいてくれてありがとう。
私はいつの日か、君は嵐の舞台芸術を請け負っていくんだって思っている。
今や映像も素晴らしいし、制御されたペンライトもものすごいけれど、
大ちゃんは、きっとそうやって潤くんを助けていくんだ。助けてあげてね。潤くんのこと。大ちゃん。

ニノ。
ニノー!
時々君の背中には、トンボの羽のようなものが見えるんだよね。妖精感がいつも漂うニノ。
みんなが真面目に話している時は、絶対に真面目になんて話さない、少し外してくる。
その感覚が、嵐には必要だって潤くんが言う。
本人は、ずっと13歳から相葉ちゃんの隣にいて、こんな役まわりになったって言ったけれど、私と同じように相葉ちゃんにメロメロになっているニノ。
私は、忘れられないよ。やっぱり札幌のご挨拶が。
この20年のこと誰がわかるんだ。5人にしかわからないんだって言ったニノ。
6月にコンサートツアーがないからって、嘘泣きするニノ。
雑誌のインタビューでは、絶対に何か外してくる。期待通りにはならない、今もなつかない猫のようなニノ。
だけど、
ニノが好きだ。好きだ〜〜!(もう言葉切れ)

潤くん。
「大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、この5人で、皆さんにまだまだ見せたい風景があります。
 この5人で、皆さんと一緒に見たい風景があります。

 これは、俺らにとっても初めてのこと、挑戦です。
 俺らの「意地」です。
 どうか、最後まで見届けてください。」

天井席だと見えないと言われれば、天井まで気球で飛んできてくれることもあった。
国立競技場では天空を飛び、
その昔は、缶けりをしてファンの子のそばに来てくれた。
宮城ではペンライトを消して、たくさんの魂を天に向けて見送った。
数々の挑戦をし続ける、やり遂げる、また挑戦する。達成する。そしてまた。
何度も何度も、何度でも。
君の生き方は、何一つ変わらず。

これまで見せてもらった数々の風景は、まだ続いていく。
50公演がスクリーンに映し出された時、私は必死にいとこにラインでホテルの予約を頼んでた。
そして、横にいた昔からのお友達に
「潤くん、喜ばしてくれてるつもりやろけど、全然喜べへんわ。」と愚痴ると
「十分、喜んでるように見えるけど?準備万端じゃないですか。」
と言われた。

受けて立つ。
まだまだ、まだまだ、君たちの船に乗って行く。
今は相当な豪華客船みたいになってるよね。
この海原を、一緒に行くよ。
潤くん。
時にはこれからも、荒れた海の日もある、美しい星空の夜もある、嵐が(本物のね)やってきたりもするだろう。

それでも、
それでも、
私は、君たちが思う「私たち」であり続ける。
君たちが思ってくれる「ファン」でい続ける。
私がずっと思って欲しいと感じていたことを、
君たちは形にする。
私たちは幸せだ。
こんなにも思われてるんだ。

これは「意地」なんだという君の言葉に、
「よし、受けて立つ。潤くん。」と思った。

最後にもう一度相葉ちゃん。
36歳、
お誕生日おめでとう。
幸せなことに、本当に幸せなことに35歳最後の夜と、36歳最初に日を君と一緒に過ごすことができました。

そして、
23日は、本当に貴重なムビステ下だったので、
めっちゃめっちゃ久しぶりに相葉ちゃんのお手振り?視線?がもらえました。
それはもう、きたえーるの何百分の1秒って感じの一瞬だったけれど、私はあの時と同じように自分の気持ちを伝えた。

相葉ちゃん!お久しぶり!
私!いるよ。
私、まだここにいるよ!

きっと伝わってる。
君たちはもう、本当の私の声は聞こえなくなったけれど、
心の声を聞くことはできるかからね。

最後に、嵐へ。
何があっても守っていく人たち。
私たちのあのペンライトの光で、その行く道を照らし続ける。
ずっと、一緒に歩いていこう。

長い日記を読んでくださってありがとう。
スマホの電池なくなったら、ごめんなさい。
自分の思いだけを必死に書きました。
素敵なご挨拶の記録や、素敵なお衣装の記録や、セットリストや、誰がどこでどんなキュートなことをした、、、という情報は全然なく、私だけが感じる、私だけしか感じないことを今回も書きました。

ここで立ち止まって
読んでくださってありがとう。/span>
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2018/12/25(Tue) 22:17 |   |  #[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2018/12/27(Thu) 12:02 |   |  #[ 編集]
Re: タイトルなし
>ヒミツのIさん
さっそく遊びに来てくださってありがとうございます。
昔よくメールさせていただいていました。
小田さんのお話も聞いてくださいましたよね。
パソコンがある日突然すっとお亡くなりになり、アメリカの写真もすべて失ってしまったんですよ。
でも、またこうやって再会できてとてもとても、嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
2018/12/27(Thu) 21:12 | URL  | 香取 #-[ 編集]
Re: ありがとうございます
>ゆいさん
いつも読みに来てくださってありがとうございます。
かつては毎日毎日、ここを更新することが楽しみだったのですが、いつしかネタもなくなり、嵐からもちょっと距離をとり、、、となっていました。
でも、ゆいさんもおっしゃる通り、彼らはすっと私たちの手を探し出してくれるんですよね。

私は、両親の介護をするために「もう遠征は終わりだな。。。」って思っていた時、駅の「一番搾り」の看板から、5人が
「かとりん、元気だしなよ!」
って言ってくれてるのが聞こえたことがあります。爆!
そういうことですよね。

東京公演、相葉ちゃんバースデイ、相当に幸せでした。

来てくださってありがとう。
また頑張って更新しますね〜。
2018/12/27(Thu) 21:16 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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