日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
I LOVE A PIANO
2017年06月05日 (月) | 編集 |


ずっとずっと私より年下の君、屋良朝幸くん

飛びっきりの楽しい時間をありがとう!

昨日と一昨日は、フレッドアスティアが君の後ろでステップを踏んていたって思ったよ。
往年のミュージカルスターがあの小さな劇場にいて、
君が演じる若きアービングベーリンがWhite Christmasを歌う幻想のように、
君のダンスをフレッドアスティアが、ジュディガーランドが、そこにいて楽しんでいるような
そんな感覚にとらわれました。
私が中学生の頃、何が流行っていたかな?
私はすごく渋い中学生で、当時ウエストサイドストーリーに出会ってしまって、ミュージカル映画が大好きになっていました。
だから、MGMのミュージカルに出ている俳優さんたちは、かたっぱしから好きになっていました。
ジュディ、ガーランド
ジーン、ケリー
フランクシナトラ、
デビーレイノルズ
それから
フレッド、アスティア

華麗にタップダンスのステップを踏むアスティアが、当時の私のアイドルだったのです。

そんな私だったので、I LOVE A PIANOのステージで繰り広げられる音楽たちは、それはそれは夢のようでした。
そして大好きな屋良ちゃんが、素敵な共演者さんとともにステップを踏む姿は、

あぁ、やっぱり彼は
Dance is life.
踊り続けることが彼の生きることなんだと感じました。

そして、私は、
3歳の頃から、ピアノが生涯の友達。
どんどんと大人になって、私が貪欲に手にしてきたものはどんどんと私の手からなくなっていきます。
だけど、たった一つ
たった一つだけ、私の手に今残っているものがあるとしたら
それは、ピアノ。

屋良ちゃんが
I LOVE A PIANO
と歌い上げる時、涙が溢れて最前列にいた私には、数メートル先の夢の世界が、自分の生きる世界のように思えました。

屋良ちゃん。
歌が上手くなったね。
何年前かな?
サバイバルアイランドで歌う君の歌は、う〜〜ん。。。。。って思って聞いていた。
だけど、ドッグファイトの頃、私のアメリカのお友達が
「どの人が屋良さんかわからなくて、パンフ買っちゃったよ。ジャニーズの人じゃないみたいだね。」
と言うように、君は共演者の皆さんと声を合わせハーモニーを作り上げる歌が歌えるようになった。

そして、とびっきりハッピーな君のダンス。

もちろん、今回は、君のピアノにも泣かされたよ。
これは、生半可な練習じゃないな。。。と。
だけど、君のピアノはね。
決して緊張感なんかが伝わって来る素人の演奏じゃなく、
40年もの時空を超えて、若き恋人に歌を贈るソフトで真摯で、健気な音色だった。

人種差別や戦争によって離れ離れになった心がもう一度触れ合う瞬間に
誰もが愛するピアノがある。
そこにある。

このミュージカルで私がとても大好きだったのは、
出演者のみんながピアノを愛しているところ。

私は、ピアノは生きているっていつも思っていて
職場を変わるたびに、音楽室や体育館のピアノに挨拶に行く。
新しい学校のピアノと早く友達になりたいという思いで弾く。
時には、とっても重たい鍵盤で、誰かがトレーニングのために鉛を入れたのね?
そんな鍵盤に出会うと、一生懸命にピアノと向き合ったピアニストがいたんだなと思う。
一度はお別れしたピアノと再会するときがある。
そんな時は、あのミュージカルのあの場面のように大きく手を広げて、ぎゅっとハグしたい気持ちになる。

そうだった。
私には、ピアノがあっていつも私を助けてくれるんだった。
そのこと思い出した時間でもありました。

そして、幸せなハッピーエンド。
「ショーより素敵な商売はない」は多くのエンタテイナーが歌いたい歌。
それから「I LOVE A PIANO」
ジュディガーランドの名曲をピアノを囲んで、まるでピアノやピアニストをリスペクトするように歌い上げる屋良ちゃんはじめ皆さんを見ていると、涙が本当ポロポロだったんだ。

アメリカは歴史の浅い国。
日本に比べるとね。
だけど、ジャズというものすごい文化を持っている。
ダンスというすごい文化を持っている。
クラシック界では認められなかったり、そのステージに平等に乗ることができなかった歴史が生み出した、ものすごい文化。
私は大好きで仕方ない。
そのHappyで、
明るい表通りを軽やかに歩く感じ。

そんな空気に満ち溢れた小さな劇場だったな。

そういう気持ちをいっぱいプレゼントしてもらって、
あぁ本当に、とびっきり幸せになったよ。屋良ちゃん。

そして
いつも思う。
君が、ダンスを誰よりも愛し、
そしてダンスに愛されているのを。

いつも思うんだ。
私はピアノが大好きだけど、ピアノに愛されているかな。。。と。
I LOVE A PIANO
I LOVE A PIANO
どこにいたって、ピアノとともに歩きたい。
そんな気持ちを蘇らせてくれたI LOVE A PIANO

それにしても、私って、屋良ちゃんにめっちゃ甘いわ。
いっつも号泣しちゃうもん。

そして、今回は斜め後ろにキラキライケメンボーイ。
ジュニアの寺西拓人くんですってね。ショックにも出ていたの!私見てるのに気付かなかったわ。
だって、屋良ちゃんしか見てないから。
そして、後方にアッキー!
知らなかった。
君たちの友情が続いていることもハッピー。

屋良ちゃん、
いつもハッピーなダンスをありがとう。
お客さんの笑顔が素敵。ちゃんと見てるよって言ってたけれど、私、ラストシーンで号泣してもーた。
必死に笑って頑張ったけどね!
オーディエンスも演者だからさ。ブロードウエイではね!
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック