日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
「真っ白」〜HAPPY BIRTHDAY 相葉ちゃん〜
2016年12月24日 (土) | 編集 |
相葉ちゃん。
お誕生日おめでとう。

君がステージを走る姿が好き。
がむしゃらなダンスが大好き。
心の中には1ミリも「悪いこと」が存在しない。
それが君。

それは、君が、
そんな「悪」を一つ一つ、とても慎重に自分の心から摘まみだしているからだろう。

年を追うごとに、君は真っ白になる気がする。

相葉ちゃん。
素足にサンダル。
電車の似合う男の子。
今はどんな毎日を送っているのかな。
紅白の司会おめでとう。
目を疑った、あの日の発表。11月11日。
私たちは札幌にいた。

君が一人ぼっちで事務所の偉い人に呼ばれて、「ドッキリのわけないな。」と思いながら、真剣にそのお話をお受けする姿が目に浮かんだ。
もしもお断りしたら、毎年紅白を見るたび、僕は後悔をするんだろう。
そんな風に思う君は、

あの日。
数万人に囲まれながらも、
高い塔のてっぺんで、薄暗闇の中で
マイクを握り締めて俯いていた。。

その背中。
その孤独。

だけど、君が多くのファンの気持ちを束ねて
あの場所に持って行って
その力に守られながら、きっと大成功をすることも私には想像ができるよ。

君はもう決して10年前の相葉ちゃんじゃないから。

10年くらい前に「燕のいる駅」という戦争を題材にしたとても重い舞台で君は主役を張った。
小さな劇場、東京グローブ座で、ベテラン相島一之さんにカンパニーのまとめ方を教えてもらいながら。
京都の劇団MONOから発信されたこの戯曲は、
きっと相葉ちゃんの心の中にも、今でも深く深く残っているんだろうと思う。
あの時もたった一人で舞台に立ち向かっていった相葉ちゃん。
誰よりもたくさんのセリフを話した。
感情的なセリフを語るラストシーン。

毎日こんな思いをしていたら、一体どんな気持ちで生きていればいいんだろうと思うほどだった。
決して、客観的に演技しているようには思えない。
まだ20代前半の君。

あの時、初めて座長を張る君をとにかく応援しに行こうと、グローブ座に向かった。
紅白を応援しに行くことはできないけれど、
君が、ジャポニズムで高いところへ登っていったあの時みたいに
私たちの応援があれば、
そこに君は立ち、恐怖と戦いながら、
だけど、笑いながら
乗り越えていくんだと思う。

さっきMステを見ていて泣きそうになったよ。
4人の心配そうで寂しそうで、誇らしそうな顔。

あぁ嵐はいいグループだなと思う。
いつだって、誰かをみんなが応援している。
嘘がなくて、いつも正直。
怖い時は怖いと言って
楽しい時はと大きな声で笑える。

君の紅白司会の決定を聞いた時
嬉しかったけれど
心配だった。
だけど、君は言ってたよね。
毎日真摯に努力を続ければ、いつの日かきっと行きたい場所にたどり着くんだって。

たゆまぬ努力でその日を迎えるんだね。
大丈夫。

大丈夫。

相葉ちゃん。
私たちがいる。
潤くんがいつでも助けようってスタンばってる。(だって、今日、歌の時はもう間違えてもいいからって言ったよ。あの子)
翔ちゃんがきっと、その不安を知ってる。
ニノがいっぱいちょっかいかけてきて、君を笑わしてくれる。
大ちゃんが心配そうに、寂しそうに見てる。

そして、私たちには見えるんだ。
白組優勝旗を手にして、ポロポロ綺麗な涙を流す君を。

相葉ちゃん。

電車では、優先席を避けて座る。
素足にサンダル。
華奢な背中をすっと伸ばして歩いていく。
その先へ。

軽やかな足取りで花道を歩く君のその後ろには、美しい草花が咲いていくような気がするよ。
君の生き方が
とってもいいと思う。

その孤独をしっかり抱きしめて、
今の君ならその壁を、力強く超えていくんだ。

相葉ちゃん。
私の大切な友人が亡くなった年。
その年のクリスマスイブに生まれた子。
涙を止める方法を知りたいと思うほど泣いて、何度も駅のホームから飛び降りようと思っていた私のことを
今はこんなに幸せにしてくれる。
生きててよかった。
君に会えてよかった。
ありがとね。相葉ちゃん。

そして、
お誕生日おめでとう。

飛びっきり素敵な1年を。

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