日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
101個目の幸せ
2015年08月09日 (日) | 編集 |
私は、常に遠征組なので、チケットを取るときは絶対に取りやすいとことろを狙ってきました。
もちろん、ソングライターズの千穐楽なんて、とてもとても。。。
だけど、
今日は、夢にまで見たソングライターズの千穐楽に入ることが出来ました。

もう、このソングライターズについてはずいぶんと2年間も、たくさんここで話してきました。
何度も何度もしつこく。

だけど、私にはこんなに心を掴まれた作品はないのです。
さぁ、エディ、ピーター。
私はあなたたちのあの美しい世界のことを、ちゃんとここに書けるかな。
まだまだ、頭の中も心の中も散らかったまんまです。
幸せだったこと、
笑ったこと
泣いたこと
いっぱいいっぱいです。
だけど、私も明日から現実の国に戻ります。

そして、自分が主役として生き抜いて行かなければならないので、まだ心がここに存在してもよい今、私の想いを書いていきたいと思います。

まずは、
今日は最後のカーテンコールのご挨拶で、私にとって「奇跡」が起こりました。

今日は千穐楽。
役者はみんなそろってる。
すばらしいキャストの皆さんと、そして千穐楽をお祝いする劇場の全ての人、スタッフさんたち。
そして私たち観客。

きっと何か化学反応が起きるかもよ?そんなことをロビーでお友達と話しました。

初演の時、私は自分でもびっくりするほど、フィナーレの「ソングライターズ」で泣きました。それは、きっと、うん、それも化学反応。
理由はいっぱいつけられるけれど、きっと理由はもっともっと奥の方にあって、私の魂だけが知ってる何かがぐっと目覚めた瞬間だった気がしていました。

あれから2年。
今日は千穐楽。

奇跡が起きました。

アッキーが、
屋良っちはもう話すことはないでしょう?だから、僕の音楽を肉体で表現して。
そう言いました。

屋良ちゃんは、そりゃもう驚いていました。
そんなむちゃぶり。。。って汗がば〜〜って出る感じ。
実は、香取はMAからの屋良ちゃん応援団だけど、ちゃんと彼がご挨拶してるのを聞いたことは初めてです。MAのときは秋山君が、ショックや光一さんのソロコンはもちろん光一さんが。プレゾンはつばちゃんが。

だから、初めて屋良ちゃんがきれいな言葉をいっぱい選んで、自分の今の思いを伝えているのを見ました。
それだけでも、あぁ千穐楽なんだなぁって想っていたところにアッキーの言葉。

でもね、香取はそれがむちゃぶりと想えない。
私は、そんな場面をずっと思い描いていました。
それはいつやってくるんだろうと想っていました。
いつかきっと、私たちの目の前で繰り広げられると想っていました。

アッキーのコンサートに行って、アッキーが歌い上げる姿を見れば、ここに屋良ちゃんがいればいいのにって想ったし、プレゾンで美しいソロダンスを踊る屋良ちゃんを見れば、アッキーの声が聞こえてくることも考えました。
こんなステージじゃなくて、きっと彼らはそれこそマンハッタンのストリートで、キャンドルの明かりだけでもいいようなどこかで、ふたりでふたりにしかできない表現をする日がやってくるんだろうと想っていました。

その瞬間が、目の前にありました。
私は、アッキーの言葉に耳を疑いました。

そして
アッキーの歌声に最初は悩み、やがて踊り出した屋良ちゃんの姿を見て、自分がどこにいるのかわからなくなりました。
そして、夢が叶ったんだ。
今夢が叶っているんだと想うと、ぼろ泣きしちゃったよ。
涙ぽろぽろこぼれちゃったよ。

それはまだ、なんだか未完成な風景でした。
だけど、これから何かが生まれる予感がありました。
そういう瞬間でした。

もしかしたら、屋良ちゃんは周りのキャストさんにとっても気を遣いながら表現したかもしれないな。
彼はきっと、緻密に創り上げるパフォーマーだから。
だけど、そんなことはおかまいなしのアッキーが、屋良ちゃんの手をぎゅっと引いて、まるでエディみたいに勇敢に一歩を踏み出した。
何かが生まれる瞬間がそこにありました。

うん。
これは予告編なんだ。
きっと屋良ちゃんもアッキーもあの瞬間に、身体の中の何かが目覚めたはずだ。
そして、私はあぁこれだったんだと納得しました。
それが、私にとってのソングライターズ最大の奇跡でした。

さて、
寂しいけれどエディとピーターの歌のように
現実の国で、私も明日から生きていきます。
屋良ちゃんが言ったように、2年前からエディもピーターも、マリーもニックも、ずっと私と一緒に生きていた気がします。目を閉じると、いつだって触れるくらい傍で。
私の大好きなマンハッタンで。
あの石の建物の角を曲がって、エディとピーターがとっても楽しそうに地下鉄の階段を降りていく、そんな後ろ姿が目に浮かぶ気がします。

そんなひとりひとりがしっかりと体温をもった物語。
ソングライターズ。

また、次の再演まで、みんなと生きていこう。

屋良ちゃん、ありがとう。
君の成長を、エディという人を生きる君の表現を誇りに想っています。
何回目かで少し後ろのお席になったとき、双眼鏡の中にいる君をずっと見てた。
私は、いつも君だけを見てきたよ。
たくさんの演者の中から、いつも君を探した。
暗闇の中で君を探した。
そして、スポットライトの下でとても、とっても幸せそうな君を今見ることができる。
屋良ちゃん、がんばってここまで歩いてきてくれてありがとう。

アッキー。
ありがとうありがとう。
昨日の前楽、みんなで楽しくスタンディングでハッピーエンドに参加した時ね。
君のきれいな瞳が濡れてて、とっても嬉しそうだったから、、、ほっとした。
ピーターが大好き。
ちょっと勇気が♪っていうときの、「ちょっと」が超好き。
今日は101個目のすばらしいオマケありがとう。

実は、今朝、ヒロちゃんのツィッターを読んで半泣きになった。それから、最後に少しずつ涙をこらえて歌ってるヒロちゃん見て、どれだけマリーを好きで、マリーとさよならしたくないのかがわかった。
物語を作ったのは森雪之丞さんだけど、そこに命を吹き込んだキャストの皆さん達。

ありがとうありがとう。

ありがとう。
あぁもう、それしか言うことないわ。まとまらないわ。
エディも、ピーターも、マリーも、ニックも、ずっと一緒。
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