すばらしいテキスト!「+act」
2014年02月23日 (日) | 編集 |
舞台誌じゃなくて、翔ちゃんが表紙のこの雑誌。
しかもショックとかプレゾンとかの出演者としてじゃなくて、

ひとりのアーティストとして屋良ちゃんが取り上げられてる。
すばらしい〜。
そして、中身がまたまた興味深かった。
私の大好きなニューヨークのコンビ。
レニーとジェリー(トムとジェリーちゃうよ?レナードバーンスタインと、ジェロームロビンス)と、屋良ちゃん&アッキーの共通点をまたも見つけたよ。
それはね。
ふたりが同い年であるってこと。

まぁ、レニー&ジェリーはこの他に、もともと共産主義であったり同性愛者だったりと、、、いろいろあるんだけど。
古いミュージカルが大好きな香取は、先日「踊る大紐育」(ニューヨークです。)っていう映画を見ていたんだけど(たいてい最後まで観ている途中に眠くなる。)、これも音楽はレナードバーンスタインで、映画の構想はジェロームロビンス。
こういうの見る度に、ワクワクする。

さて、プラスアクト!
すばらしい内容でした。

だって、4ページにわたっての屋良ちゃんの写真。
しかもショックについて光一さんと一緒にとか、プレゾンでジュニアちゃんといっしょとか、、、そういうんじゃないの。
ちゃんとしたセットの中に、絵のように溶け込んで被写体になる屋良ちゃん。
わ〜〜〜ええもん見たって感じです。

しかもテーマは「昔、鳥だった」だって。

わー!!この構成考えた人、ぜったいに昔から屋良ちゃんを知ってるね。

私のイメージは。。。屋良ちゃんイコール鳥。
初めてこの子の目に、うっ。。。ってなったのは、「Gypsyy」というドラマ。
「そこに空があれば、そこは私達の家だ。」
「そして、私達には金がない。わっはっは」みたいな鳥の一家の少年が屋良ちゃん。
すばしっこい動きで東山さんに向かって行く姿は、まさに少年だった。

それから、「サバイバル☆アイランド」で、シロハヤブサをお母さんだと想いながら見つめているターロー。
木の枝に座って、足をぶらぶら揺らしながら、台詞を話す屋良ちゃん。

そんな屋良ちゃんの今回の写真は、昔、鳥だった。。。ですって。
セットが、、、なんていうかニューヨークのアナスイの路面店みたいなね。。。
これまでドル誌でピンの屋良ちゃんも何度か見てきたけれど、こんなステキ屋良ちゃん初めてです。
最初。屋良ちゃんってわからないくらい。
カメラマンさんに「昔、鳥だった」というテーマをもらって、一瞬驚いてからすぐにその場面を表現したそうですが、すごいじゃないか!

そして、インタビューの中身。
こちらもすばらしかったです。
こんなにもダンスについて屋良ちゃんが語ることは、ほんとにない。
インタビュアーさんが屋良ちゃんのことをしっかり理解して臨まれているんだろうなと想います。
そして、屋良ちゃんの話すダンスの説明が、なかなかに込み入っているというか、複雑怪奇でおもしろい。
あぁ屋良ちゃんってこんな風に語るんだ。。って改めて感動しました。

そして、やっぱり屋良ちゃんとアッキーは似ているって想う。
いや、そっくり。
使う言葉も違うし立ってる場所も違う。
向き合ってるものは、ダンス、そして歌。
だけど、屋良ちゃんのダンスへの向き合い方。
特に、上手なものを見たいだけならロボットを見ていればいい。だけどそれじゃぁ、人間は飽きてしまう。結局ダンスは人間性を表現するものなんだ。。。というような中身が、きっとアッキーと同じだと想う。

アッキーのこと、香取はそんなによくは知らない。
だけど、アッキーのソロコンサートに行ったときに、魂を削るようなその歌に魅了された。
まさに

魂を削る歌。

彼は歌がうまい。すごくうまい。
だけど、ただうまい人の歌じゃない。

たとえは、盲目のピアニスト辻井くんは、すごい。
楽譜も鍵盤も見えていないのに、素晴らしいテクニックをもっている。
だけど、彼が素晴らしいのは「技」を見せているだけじゃないということ。
彼の音楽性が、人々の心をぐっと掴む。
まだ若い彼の苦悩とも違う。彼の持って生まれた、音楽性の高さ。

アッキーもきっとそういうところの人だと想う。
アッキーはうまい歌を人に聞かせたいというだけのアーティストじゃないと想う。
自分の深いところを抉って、それを表現したい人。

そして屋良ちゃんも。
今回のインタビューを読んで、あぁやっぱりって想った。
あぁやっぱり屋良ちゃんはこういうことを考えていたんだなぁってわかった。
(相手が困惑すると「変態だから。」ってうまいことごまかすけれど、そこは言葉を越える域なんだろうな。)

そして、こうやって彼が語ることの出来る日が来たんだって感動する。

それから、私達の知らないところでいいから、
やっぱりアッキーと屋良ちゃんが、どこかで飲んだり話したりしてくれたら楽しいな。
べろべろになりながら、ふたりが夢を語ってくれたらいいな。。。と想う。

近頃、車でまたアッキーの歌を聴き直しています。
あの「ソングライターズ」が、夢のよう。
もう一度見たいなって心から想うけれど、ふたりとも今を生きて
これからも、誰も歩かない道を拓く人たち。
振り返らないで
でも、また未来に出会って欲しいな。
今度は、自分達の意志で。
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