「ふわふわ」
2013年04月13日 (土) | 編集 |
転勤して2週間。
子供っちたちと出会って、1週間が過ぎました。

ものすごくフレンドリーな先生達。

かわいらしい天使みたいな子供達。

私は街の中から40分運転して、学校のある町に行くのですが、なんか別世界か?って想う感じです。
最初にこの学校においでって、校長先生に誘われたとき

「前に香取先生がいたあの学校から15分くらい先にいくと、この美しい町があるんだ。」
そう言われて、「美しい町って。。。なんやねん。」とか想っておりましたが、ほんとにそうでした。爆!

私が今いる教室は、もと「会議室」だったそうで、色々な学校事情でこの教室が私の教室になりました。普通「会議室」が教室になるってむっちゃ使い勝手が悪くなったりするわけです。
しかし、香取的に「サイコ~~~!!」な教室。

だって、普通は南向きにだけ窓があるでしょう?
しかし香取の教室は、南と東にまどがどば〜〜〜〜っと広がっている。
しかもその一面は窓が足下まであって、その前は素敵なフローリングエリアになっていたりして、
「ここでお茶します?」って感じです。

こんどの香取の子供っち達の中には、車椅子で生活してる子がいるんだけれど、その子がそのエリアをお気に入り。たぶん、高い窓の向こう側で見えなかった景色がむっちゃよく見えるからだろうね。しょっちゅうそこに行って外を見ています。

まだ1週間が過ぎたばかりで、なんだかよくわからない手探り状態ですが、昨日は大爆笑で子供っち達と一緒に遊びました。やっぱり、子供っちと大爆笑できるって最高だ。私にとって最高の場所です。

今度の学校は先生達もすばらしい。
みんながそれぞれの仕事をしっかりやってるし、誰かのがんばってやってる仕事もみんなが見てる。
みんながみんなをしっかり「見てる」っていう学校です。
まだ私は自分のことしか見れないのですが、ほとんどが私より若い先生達ばっかりなのに、みんなすっごいすばらしい。
ちょっとできすぎ君がそろってる。

始業式の前日に、私は子供っちの机の上にwelcome cardを書いて置いておいたの。
子供っち用と、お家の人へのメッセージを書いておいたのね。
もちろん、学級通信ってものもあるんだけれど、個人的に「よろしく」のつもりで。

そしたら、放課後。。。
若い先生ちゃん達が、それぞれのクラスの教室設営を見て回ったんだって。(香取はそんなツアーに参加できるほど余裕はかましてない)
そして、帰ってくるなり色々な先生に、
「香取先生!あのカードいいですね!!」
って声かけられた。

嬉しかったけれど、驚いたのはね。
こうやって人がやってることにちゃんと興味をもって学ぼうって言う気持ちとか、それを声に出して伝えようって気持ちのある学校なんだろうな〜〜。。。ってことに驚いた。
なぜなら、去年1年お世話になった学校は、何をやっても誰も無関心だった。
何にも見えなくて、何をやっても何も言われなくて、自分がそこにいるのかいないのか、透明人間なのか給料泥棒なのか、、、(たぶんそれは正解)。
そういうのがわからない学校だったから、

あぁ、私はここで「生きている」
そう実感した。

まだ何もやれてないけれど、きっと何かが出来て
何でもできるのかもしれない。

そう思った。

香取のクラスの子供っち達は、ほんとに教室を気に入っていて、前の担任の先生を呼びに行って招待したり。
お友達を呼んできたり。
暇があったら窓の外を見てる。

そして、こんなことをゆってたよ。

「雲はいいな〜。自由で。」

思わず書き留めたさ。爆!

「どこだって行けるもん。」

どこに行きたいの?

「アフリカとか、パリとか。」
 ↑
なんか笑える。爆!

実は、香取のクラスの新しい学級通信の名前は「ふわふわ」。
前のときのこと覚えている香取オタクの方いらっしゃいますか?
前は「果てない空」でした。東日本大震災のことを忘れないという想いでつけたタイトルでした。

こんかいの「ふわふわ」には、こんな意味があります。

くまのプーさんの本にこんな言葉がありました。

「やわらかくて弱いのが、生きている証拠」

草木は生きているとき、やわらかいもの。
枯れると固くなってしまうし、
強い木はぽっきり折れてしまう。
固くて強いのがいいわけじゃない。
(くまのプーさん 心がふっと軽くなる言葉 PHP文庫)

だから、今年は「ふわふわ」。

さっきの彼が言った「雲」も、じつはふわふわで自由。

ふわふわには可能性がいっぱいある未来がある。。。そんな気持ちを込めました。
あ、、、ちなみに、嵐友ちゃんが教えてくれたんですが、大ちゃんも「ふわふわ生きていく」そうです。

そんなに激しく気合いは入ってないけれど、1年間のスタートです。
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