日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
潤君と勘三郎さん
2013年04月06日 (土) | 編集 |
七之助君(番組では、七之助さんって潤君呼んでたね。)や、平山あやちゃんが同級生っていう話を、まだまだ十代の潤君はよくしてたな〜。

なんだか「案内役」としてスーツですっと立つ、その潤君の佇まい。
それから、落ち着いた話し方。

大人の潤君と
潤君にとって「太陽」だったという勘三郎さんと
それから、親友七之助くん。

潤君はつら〜〜〜っと

「僕は歌舞伎が大好きです。」

なんて話してたけど、近頃嵐ファンになったよって言う方達にしたら、きっと「へぇ、そうなんだ!おどろき!」って思われた方もいらっしゃったかもしれません。意外な印象を持たれたかも。

潤君は、とっても貪欲に自分の時間をエンターテインメントで埋め尽くす人。
それは、彼が20歳そこそこのときから、私はそういう印象をもっていました。
なぜなら、香取はこれまで三度も潤君とご一緒したことがありますから。爆!

香取みたいにたま〜〜〜にしか遠征しない人が、たまたま見に行った舞台でご一緒するってことは、相当に彼が多くの劇場に行って、多くのエンターテインメントを堪能しているということがわかります。

いみじくも七之助君が最後に言いましたよね。

「お父さんの存在が重いなんて思ったことありません。自慢の父でした。だから、みんなにお父さんの舞台を観て欲しくて、嵐の松本も歌舞伎に誘いました。」って。

潤君が初めて歌舞伎を見たのが15歳の時。
すごくない?そんな高校生。
潤君はいいお友達に出会いましたよね?まっつん時代?

香取の記憶だけでも、雑誌のインタビューで
「休みがあったので、ひとりで京都に歌舞伎を観に行きました。新幹線に乗って。」
なんてのを読んだことがあるので、彼が自分の世界に多くの「表現」を取り入れようとしているのがとってもわかります。

そして、昔のインタビューにはこんな内容もあったよ。
「勘九郎さん(当時はまだ勘三郎さんじゃなかった)が嵐のコンサートの客席にいて、こっち見て泣いてるんだよね。となりで七之助は盛り上がってるのに。」
そんなことを言ってる潤君がいました。
きっとお家に遊びに行かせてもらって、息子の同級生として同じ世界に住む表現者として、潤君に接していらっしゃった勘三郎さん。息子のように潤君の成長を、見守っていらっしゃったんだろうなと思います。

ここ数年でぐっと大きくなった嵐のことを、きっと勘三郎さんもよろこんでいらっしゃったでしょう。もしもご存命だったら、この先何年か後に潤君と対談したり、共演したり、そんなこともあったのかなぁと思います。そう思うと本当に悔しい。歌舞伎ファンでもない香取でさえも、悔しいと思います。

紅白の時に、潤君が勘三郎さんの功績を紹介するという役を果たしました。

これはもう潤君しかいない、きっとそういう周りの判断もあってのことだと思いますが、そこにまだまだ「心」が残っている潤君が、その瞳から涙がこぼれそうなのを我慢して語るのは、辛かったなぁ。まだ亡くなられて1ヶ月も経っていなかったですものね。

あのとき、潤君の「想い」に気付かれた方が世界中にどれくらいいたかはわかりませんが、少なくとも私達嵐オタは涙無しには見れなかったですよね・・・・ねぇ〜〜。

さぁて、昨日の落ち着いた潤君の語り。
すばらしかったです。
そして、4ヶ月経って彼自身も、勘三郎さんを自分の中のどこかに住まわせて、これから生きていくんだろうなと想いました。
きっと勘三郎さんに会われた全ての方が、そう想いながらを生きて行かれるんだろうな。

野田秀樹さんの弔辞は、いちばんきました。

大切な人が目の前からいなくなるって、あぁそういうことだなぁ。

だけど、ず〜〜〜っと去年から想うのですが、どの映像を見ても勘三郎さんって亡くなってると想えない。
絶対的にどこかにいるとしか想えない。
あっちこっちの劇場に、これまでよりもすいすいと軽やかに、あっちこっちのお席に。
きっと勘三郎さんっているんだろうな。

私、何年か前に初めてカーネギーホールに行ったときに、クラシカルミュージックのコンサートだったのそこにジュディガーランドがいるのを感じたことがありました。ジュディガーランド最後のコンサートが行われた場所、カーネギーホール。

例えば、帝劇なんかいくと、なんだかわからない「息吹」みたいなものを感じたりしますよね。

そうやって、勘三郎さんってずっといらっしゃるんだろうなって想います。
だから、勘九郎さんが「父が楽屋にいると想って、演技している。」っておっしゃるんでしょうね。

さて、潤君は最後に「いつまでも中村屋を応援していきたい。」なんて言っていたけれど、きっと勘三郎さんもどこかで嵐の事をずっと見ててくれるんだろうな〜〜。
うん、きっとそう。
絶対そうだと想う。
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