Endless Shockひとり反省会、、、、その前に
2013年03月11日 (月) | 編集 |
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「ぼくら、ずっとずっと応援してるからね。」(byなまけ一同)

東日本大震災から2年。
今でも、あの日の朝5時に起きた私は、リビングに降りてつけたテレビの映像に愕然とした瞬間を覚えています。
春間近のアメリカでの朝のことでした。

どんなに日本が大変なことになっていても、私達にはとても伝わりにくい現実でした。だからこそ、苦しみもしました。一歩外へ出ると、そこはにぎやかなアメリカでしたから。
私達と日本をつなぐテレビの映像を食い入るように見て、家から一歩も外に出たくなかった。
それでも、私達にもアメリカでの生活という現実が目の前にありました。

私は、10日後に帰国することになっていて、もう荷物も全て日本へ向けて送ったばかりでした。

日通さんに何度も何度も「いつ着くかわかりません。」と言われた、その荷物の中には「じろうさん率いるなまけちゃんチーム」もいました。

日本へ帰る私達を心配して止めてくれたアメリカの人達。
私が日本人だとわかると、何度もハグしてくれたアメリカの皆さん。
東日本大震災のことを思い出すと、私にはそんな風景が浮かんできます。なんだかとっても吞気なように思われることでしょう。
それでも、
それでも、傷ついた日本へ戻るのがこわくてたまらなかった。
だけど、だから帰るんだとも思いました。

アメリカには私達のように駐在で住んでいた日本人もいれば、永住を決めていらっしゃる日本人もいらっしゃいます。
永住組のお友達には
「今、帰国できる香取さんが羨ましい。こんなとき帰らないでどうするの。」
そう背中を押されての帰国でもありました。

あれから2年。
被災地の方達のために私ができたことは、ほとんどなく。
それでも去年は何度もMarching Jの箱にお金をいれたけれど、恥ずかしいことに、本当になんにもできていません。

少し前から、右側のプラグインのところに「NEXT」というバナーを貼っています。私の若い若い頃大好きだったオフコースの鈴木さんがプロデュースしていた「あんべ光俊」さんという岩手出身のアーティストさんがいました。よくコンサートにも行っていました。そんな記憶を辿っていたら、こちらに辿り着きました。
「支援方法」のひとつに、Amazonのウィッシュリストから、直接被災地の皆さんに必要なものを送ることができるようになっています。

ここをリンクさせてもらってから少したつのですが、今朝、やっとお米を10キロ、岩手県に送らせていただきました。

今日は、津波の到達時間、授業中だったので黙祷も出来ませんでした。
震災の直後、被災された嵐ファンの方が
「どうぞ、皆さん。心配しすぎてお身体をこわされませんように。皆さんが身体をこわしたら、助けて欲しいときに助けていただけなくなりますから。」
そんなことをおっしゃっていました。

自分の今の人生を、一生懸命生きる。
そして、忘れないことと、続けること。
そんな小さな力ですけれど、これからも応援させてください。

随分遅くなってしまいましたが。
黙祷。




ってことで、元気に遠征生活続けている香取の「Endless shock ひとり反省会」いってみよう!!
いや〜〜〜!!
2008年ぶりのエンドレスショック。
あのときは、屋良ちゃんが初めてライバル役をやったときでした。
MAメンバーからの大抜擢で、今までライトもあまり当たらなかった屋良ちゃんにスポットライトが当たる!!
それがあのときは、嬉しかった。すごく。
だけど、大先輩の光一さんの前で、やっぱりあのときの屋良ちゃんは「あのときの屋良ちゃん」でした。

去年から、屋良ちゃんのミュージカルやらプレイゾーンを見てきて、そして、今回のショック。
いや〜〜〜〜。。。

屋良ちゃんって、すごくすごく大成長したんだな〜ってわかりました。

もちろん、4月に見た小堺さんとのミュージカルなんて、本当にキュートでかわいくて、ハッピーですてきな屋良ちゃんだったし、彼の台詞ひとつひとつが心に沁みて大泣きした記憶が新しい。

それから、プレイゾーン。
彼のシンメは、同期のつばちゃん。
つばちゃんも座長だけれど、うまいこと屋良ちゃんにたくさんのことを任せてのびのびしてる、屋良ちゃんはむっちゃ張り切ってて、ほとんどの場面でダンスしてる。
あぁ、屋良ちゃんはやっぱり踊るために生まれてきたんだ。そう思いました。

そして、
Endless Shock.
いや〜〜。。。やっと、このお芝居が何を言いたいのか、、、ってわかったわ。
いや、わかってたよ。これで3度目のショック。
一度目は斗真。そして、屋良ちゃん、屋良ちゃんと3度目なんですけれど、初めてちゃんとストーリー追って見たという気がします。
安心して見た。
そして、へんな強い感情をもたずに「作品」として見た気がします。

というのも、出だしからまるでブロードウェイで見てるみたいに、テンポよくダンスも華やかで、心のどこかで「やっぱりミュージカルはブロードウェイがいちばん」って思っている私がいるのですが、、、いや〜〜。わくわくしました。
その要因のひとつとして、前田美波里さん。
彼女の立ち位置すばらしいと思う。
あのオーナーの役は、アッキーとか(なつかしいしょ?)たっちょん(たっちょんって。。。)でしか見たことなかったのですが、やっぱり彼女のような存在あってのあのカンパニーなんだな〜って、ものすごく納得しました。すばらしくつじつま合った気がしました。

彼女がかつてミュージカルスターで、それを諦めてシアターのオーナーになる。そして、彼女が、そのことを思い出しながら光一さんとダンスするところなんて、まさに、前田美波里さんの人生とも重なってて納得した。

そして、屋良ちゃんのライバル役。

これはもう、光一さんをどんどん食っていく勢いだったと思いません。
ちょっと、ダンスなんてもう光一さんよりうまい気もしたりして、光一さんファンの方ごめんなさい。
てゆうか、もう香取はオペラグラスで屋良ちゃんしか見てへんやろ!って話ですけれどね。

歌もね。
屋良ちゃんは、ちゃんとボイトレやってるんだろうな〜。うまくなったと思う。
プレゾンのときもいっぱい歌わせてもらっていたけれど、あのときよりずっとずっとよくなった。

それに、光一さんからもしっかり認められているっていうのがとても伝わってきて嬉しかったです。やっぱり2008年は、MAから抜擢された屋良ちゃんだったけれど、今回は光一さんと並んでいる屋良ちゃんだったと思う。

そして、それでも、光一さんが前でダンスしているとき、それを見ている屋良ちゃんの目は、やっぱりジュニアの屋良ちゃんなんだよな〜〜〜。。。私、MAが見たくて、キンキちゃんのコンとか光一さんのソロコンとかによくお邪魔していたけれど、あのときの「あの眼」のまんまの屋良ちゃんもそこにいて、それがまたすごく嬉しい。

屋良ちゃんの役は、小さいときから光一さんと一緒にダンスを踊ってきた弟のような存在。

「小さいときダンスが嫌で屋上に泣きながら逃げていったとき、雨の中でダンスの練習をし続ける光一の姿を見た。あのときから、俺は光一に勝てないって解っていたんだ。」

こんな言葉が屋良ちゃんから終盤に発せられるのですが、まさにずっと屋良ちゃんにとっての光一さんは、そんな後ろ姿を見せ続けた人。そして今も。

このライバル役は、他の誰でもない屋良ちゃんがやるからこそ、今輝いているんだな〜〜って香取はそれが嬉しかったし、そう思いながら涙がこぼれました。

とにかく、
とにかく、
屋良ちゃんは、香取から見ているとダンスしてるときはとっても楽しそう、ハッピー。
飛びっきりの笑顔だけれど、
ときどき、自分のことを「卑屈」に思っている人。

だけど、そんな屋良ちゃんだからこそ、そんな人生を知っている屋良ちゃんだからこそ、この役を彼にぴったりで、彼は「ヤラ」の人生を演じ、「ヤラ」の人生を生きるんだな〜って思いました。

2008年にショックを見たときは、その鬼気迫る屋良ちゃんの演技がこわかった。おそらく、彼自身もしかしたら現実と舞台の世界が絡みついていたのかもしれないなって勝手に思います。芸術は絶対に後退しないって、私のピアノの先生が昔言っていたけれど、彼の「人生を重ねる」ということがこんなにも、この役に近づけることができたんだなぁって思います。

ほんとに、嬉しかった。
彼が、光一さんと肩を並べていることが。
もちろん、大きな尊敬の心をもちながら。

さて、ひとつ言いたいわ。光一さん、もうちょっとボイトレやって。
昔から、もうちょっと歌頑張って欲しい。。。って思っててんけど、やっぱりブロードウェイの役者さんのすごいのは、歌がむっちゃうまいってこと。
ショックの中身は、きっと他の国にもっていっても興味深くて、外国の人にもうけると思うけれど、光一さんの歌、、、、もうちょっとがんばってほしいねん。
(光一さんファンの方、ごめんなさい。)

あとね。
今回、山亮ちゃんのダンスがね、、ちょっと気になった。
あの子、屋良ちゃんのことが大大大好きで、ダンスがすっごい似てるって思って応援していたんだけれど、今回はちょっと気になっちゃいました。やっぱりミュージカルだから、スタンダードな感じにダンスができる人って大切だと思う。彼はきっとダンスが大好きで、うまいとも思うし、キュートだし、きっとがんばり屋さん。
だけど、屋良ちゃんはひとりでいいんだよ。
屋良ちゃんは、この世にたったひとり。
山亮ちゃんは、山亮ちゃんの自分のダンスができるようになれればきっともっと素敵になる。そう思った。
(山亮ちゃん、ファンの皆さんごめんね。)

屋良ちゃんは、ほんとに、すっごい安心してその姿を見ることができた。
嬉しかった。嬉しかった。
あとは、君がその光を、
たったひとつのその光を遠くまで輝かせて
たくさんの人が、君の存在に気付くことを願ってる。
祈ってる。

何でも10月にミュージカルが決まったとか。。。ひゃ〜〜〜!!
行く行く!
東京まで行くよ!
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