日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
「夏の終わりに想うこと」~アラフェスひとり反省会
2012年09月24日 (月) | 編集 |
色んなことを想ったコンサートでした。

私は、来月の頭にタキツバ魂、、、初参戦なんですが、そのワクワク感がたまらないのです。
チケットは、取れる。
交通手段は簡単に取れる。
ホテルも取れる。
きっとグッズも買える。(だって、4時公演なのに、グッズ売り1時開始って。)

つばちゃん、見てくれるかな~とか想う。

このワクワク感はね。
私の嵐の初参戦とそっくりなの。
今から9年くらい前。
「いざっNOW」コンに行く時の私。
チケットは簡単に取れる(なんせ北海道ですから。テレビでも宣伝してた。)。
交通手段も、簡単に取れる。
グッズは並んだ覚えがない。
ホテルはし~~んとした、例のホテルで静かに朝ご飯を食べる。(ピカンチTシャツを着て)

きたえーるにすぐ入場できる。
地下鉄から繋がってる。
嵐日帰りで帰る。(え~~~!!私、泊まってるやん。大ちゃんだけ居残って親戚の家に行く。北海道のラジオにゲストで出る。)

うちわには何て書こう。
相葉ちゃん見てくれるかな?
そんなワクワク感。
そして、いつもメンバーはちゃんとこっちを見てくれて、たまには何度も手を振りに来てくれた。(周りに、相葉ちゃん担がいらっしゃらないとき)
確かに、私にとってのコンサートは、5人に何かを伝えに行く。。。ということが目的でした。
1年間にたった1回、ちゃんと顔を見て交信する、、、という感じだった。

いつしか、嵐コンへの向き合い方が、少しずつ変わってきた気がします。
とにかく同じ空気を。。。同じ風に吹かれて、同じ雨に打たれたい。
その渇望するような、ただただそういう想いのみで辿り着く。。。そんな感じの今回のアラフェスでした。

嵐会のみんなと話して笑ったんだけど、
「果たしてこのグッズ。。。私ほんとうに欲しかったんだろうか?ってもんを買ってない?」ってこと。
皆さんもない?
なんかね。ず~~~っとここ数年はそういうことに踊らされまくっているような気がします。
あ~~、、、なんかいいこと全然書いてないよね。私。
せっかく、レポ楽しみにしていますって何人もの方に言われたのに。

よし、じゃぁ、振り返ってみよう。うん。

21日。早めにお席に行きました。
なんせ初のひとり国立参戦だったので、ちゃんと迷わないで行けるのか。。。何度も何度も係の人にも尋ねながら行きました。
ゲートの入口で見上げました。そのずっとずっと高いところに私の席がありました。

そのすぐ傍にある鉄塔は、初めての国立コンの時だったかしら。お友達がまだコンサートの準備中の鉄塔の写真を外から撮って、アメリカにいる私に送ってくれた、そんな場所。
当時は、「皆さんの肩に乗せてくださいね。」ってお願いして、鳥とか虫とか?風とかになって、国立にいました。たぶん、あの鉄塔の上に座って、足をぶらぶらさせながら風に吹かれている。。。そんな自分を想像していました。

その鉄塔や、聖火台のすぐそばに座ると、それはそれはなんとも胸がいっぱいになるものでした。
しかも、入場の時、たくさんの、ほんとにたくさんのファンの方が「譲ってください」カードを持って列になって、まるでタレントさんの入り待ちをするかのように長い列を作って、千駄ヶ谷の駅から門まで並んでいらっしゃるのを見ました。

その姿を、皆さんのお顔を拝見していると、その「想い」に負けそうになりました。
泣きそうになりました。
なんとかかんとか、お友達にすがって譲ってもらったチケットをぎゅっと握りしめて入場しました。

そして、おそらくそんな皆さんが、私の席のすぐ後ろの柵から下の方に見えました。たくさんのたくさんの方がコンサートが始まってもずっとそこにいらっしゃいました。

10周年のときかな。
どうして嵐がコンサートを野外でやるのか。
それは、空がちゃんと繋がっているからなんだ。。。って、先輩ファンの方がメールを下さいました。
空は世界中に繋がっているからだって。
私はアメリカにいて、5人の
「ひとりぼっちで覗いた空を、あなたも見ているのかな?」
を心で聞いていました。

こんな想い。
こんな想いが渦巻くこの場所はいったいどういう場所なんだろう。。。と想いました。

とにかく、今回はそういう気持ちをいっぱいいっぱいたくさんのファンの方から受け止めながら、コンに参加した気がします。

最後尾だったので、ちょっと自由に動けたりもしたので、何度も外を見ました。
歓声が上がると、心がちくっとなったりしました。

さて、何の情報ももたずにCDさえも受け取らずに行った私は、とりあえずワイドショーの内容とかは見てたけれど、次に何が来るのか全くわからない状態でした。

みんなどれくらい当たった?
私はたった1コ!「ピカ★★ンチ」だけです。

しかも、何曲が知らない曲もあったよ。爆!
「スケッチ」だって、その頃健在だったのに、たぶん聞いてるのにあんまり覚えてなかったな。聞いたことある、、、くらいの記憶の彼方の彼方にありました。とほほ。
だけどさ、覚えてるよ。
サクラ咲けに女の子バンド付いてたあの企画とか。あのとき、1日に何度もイベントがあったよね?

香取は、とってもとっても今でも意固地なので、いつまでも私は!って想ってる。
私は誰にも負けない嵐との想い出がある!って想ってる。
ひとつひとつの曲に。

その想い出はとっても大事な宝物みたいになってる。

だから「STEP & GO」が聞こえたときは泣けたよ。
この曲はアメリカに行く直前に出た曲。大ちゃんが初センターで、テレビ見ながら泣いた記憶があります。最後に大ちゃんのセンターの姿見てアメリカに行けるって想った。
それから、アメリカに着いて真っ先にHDDをテレビに繋いで、この映像を見た。
とっても丁寧に作られていたSTEP&GOの映像を見て、もう嵐に会えなくなるって泣いた。


「LOVE SITUATION」
なんと香取はTIMEコンに7回も参戦してるのだ。爆!
アメリカに行く直前の最後のコンサート。このコンサートでいつもとっても楽しみにしてたのは、この大ちゃんと潤君のシンメ。
まだアリーナコンだったからセンターステージとバックステージからムービングがやってきて、そこでふたりと三人が入れ替わるんだ。
そのとき、相葉担の香取なのに、どうしてもどうしても潤君と大ちゃんのふたりのダンスに見とれてしまってた。
毎回。
毎回。
かたや3人は、ダンスが終わる度にだるだる~~に寝そべったりしているのに比べて、このふたりのスマートさ。。。ほんと好きだったな~。

このふたりの姿をまた見ることができるなんて。
しかも、こんなにも成長したふたりのダンス。
もう花男でぶいぶいな感じの潤君じゃない。舞台をがんばってますしか言わなかった大ちゃんじゃない。
2012年のもう30代になった大ちゃんと、20代最後の潤君のシンメ。
素晴らしかったです。夢みたいだった。

「ピカ★★ンチ」
香取が最初に買ったシングル。それには、ちゃんとグローブ座のハンコが押してあって、一緒にもらった絵はがきが今も大切にとってある。

いっぱいのいっぱいの想い出。
ひとつひとつの歌を聞きながら、私と嵐の想い出を辿っていました。

やっぱり「5×10」を聞くと、ひとりぼっちでアメリカの小さな無人駅で見てた空を思い出す。
あぁ、嵐に会いたいって、空に手を伸ばして祈ってた頃。

セットリストはすっかり忘れてしまったけれど、だけど、今やっと届いたウラ嵐マニアを聞きながら、あの日の風景を思い出しています。

今回の企画ものも楽しかった。
各自のソロでバックに他メンバーが付くっていうのは、楽しかったな~。
潤君の後ろでダンスする大ちゃんの顔!むっちゃジュニアだったよ。主役を食うようなあのダンス。
しかも、二ノのエロいダンスは、なんか笑っちゃったよ。

潤君のDJは、楽しかった。
潤君はどんどん新しいことがやりたいんだね。
DJブースにいる潤君を見ていると、嵐はやりたいことがどんどんできるようになっていくんだなと想った。
伴奏をしてくれるオーケストラにしても。
あぁこんな、野外の競技場で、オーケストラの音が聞けるなんて、、、。

嵐がどれほど成長したのか、どんなにか大人になったのか。
多くのものを動かす力を今、手にした嵐に驚きました。
嵐、すごいな~すごいな~って想いました。

それから、今回のコンサートで、私の中に深く残った曲は、この曲なの。

「夏の終わりに想うこと」
私、この曲に出会ってなかった。ずっと嵐と一緒に居るのに。

しかも、今、CDの棚見たら、アオゾラペダル2枚あるんだよね。DVD付とメイキング映像付。
両方とも「KISSからはじめよう」がカップリングだった。大ちゃん押しの。
うわ~~~。。。巡り会って無かったんだな~この曲と。。って想いました。
そうだよな。。。あの頃、がんばってもがんばってもあんまり売れてなかったんだよね。スガシカオさんの曲なのに、なんか売れ方はイマイチだった記憶がある。だから、3枚も出していたんだね。さすがの香取も2枚目までしか買えてなかったんだな~。

今、大きく大きくなった彼らが、こんな恋の歌を歌う。
初めてこの歌を歌ったときはきっと、等身大の歌だっただろう。
まだ、荒削りな少年達みたいな彼らだったから。

国立で初めてこの曲聞いたとき、なんだかす~~~っと心に沁み通ってきました。
嵐の5人が歩いて行く後ろ姿を見ながら、小さい頃からこの世界でお仕事してきた彼らは、こんな風に恋をしたりできたのかな。。。。とふと想いました。
彼らは、とっても「普通でいる」ことをがんばっていた子達だと想うけれど、彼らの思う普通って私達が思う普通の生活とはきっと違うんだろうな。
普通の子供達が感じなかった想いもしてきただろうし、逆に、一般の子供達が感じてきたことは感じてはこなかったかもしれない。

そんな彼らが、きっと誰もが抱くような恋の歌を歌うとき、、、どんなこと想いながら歌ってるんだろう。
夕暮れの東京の空の下で、7万人に囲まれて歌う彼らは、
「たったひとりの男の子」
そう在ることが、これまでちゃんとできたのかな。

そして、花道を向こう側に向かって行くその後ろ姿に、祈った。
どうか幸せになってほしい。。。って。
(でも、日産ノートの結婚のくだりはいらん)

夏の終わり。
21日はいい風が吹いていました。
きれいに競技場の中を吹き渡り、月の周りに美しい霞が揺れてた。

相葉ちゃんは、最初にクレーンが上がらなくて、ちょっとてんぱったそうだけれど、相葉ちゃんだからだな~。あんな風に臨機応変に花道を歩いて手を振ってた。
「ね、リーダーならわかるよね?」って話す姿はずっと変わらないよね。

翔ちゃんが昔、先輩のコンサートでペンライトの光を見たとき、いつか自分の力で会場をこの光でいっぱいにしたいって想ったって言ってた。
国立競技場はペンライトの光が、海原の静かな波のように揺れてた。

私はコンサートに行くといつも想うことがあります。
私のこのたったひとつの光は、大きな海原のたったひとつだけれど、
私のこの光がなければ、この海原は生まれないんだって。
そのどの光が欠けても、だめなんだ。

7万もの光が揺れるなかで、私のたったひとつのペンライトが光を放つ。
たぶん、あの場所から100メートルも、200メートルも向こう側にいる彼らに。

昔みたいに、「会いに来たよ!」そんな気軽な気持ちでもう彼らには会えない。
だけど、私は、初めて嵐コンに行ったときからずっと手にしているペンライトをこの日も持っていきました。
アラフェスペンライトも買ったけれどね。

オレンジ色の光達の中に、ぽつぽつと違う色の光が見える。
きっと香取と同じような気持ちの人がいるのかな~って想う。

お~~い!!
嵐くん達ぃ~~~~~~!!
その場所で、今も香取の声が聞こえるか~~~~い!

君たちに会うのは、とってもとっても大変で、
この想いももう伝えられないのかもしれない。
どんなにここで叫んでも、君たちの耳には届かないくらいの場所を、今君たちは歩いているのかもしれない。

それでも、私は小さな光で君たちの行く道を照らしたい。
これからもずっと。

夏の終わりに想うこと。
私が想うこと。
色々な想いが、うごめく中を君たちに会えて幸せだった。
たくさんの人をかきわけて、あの場所に辿り着いた私は、
だけど、背中に「会いたい」って願っているたくさんの人達の想いも、いっぱいいっぱい受け止めた。

そんな夏の終わりだった。
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