日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
3月11日。今日は祈りの日。
2012年03月11日 (日) | 編集 |
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あなたが見たことを、しっかり考えて。

これは、ワシントンDCにある「ホロコースト博物館」の入口にある言葉です。

今日は、今週子供っち達にお話しするアメリカの話のために、アメリカ3年分の写真を紐解いて、何百枚もある中から80枚余りを選んでいました。
その最後に、この言葉を載せました。
私の住んでいた町から、大好きなニューヨークシリー。
ミュージカル、ヤンキースタジアム。
ストリートアート。

そして、
大好きだけれど「戦争が好きなアメリカの武器大会」もしっかり子供達に伝えたい。
エノラゲイを選び、
空母インテルピッドの中の、爆撃した日本の飛行機の数の書かれた写真を選び、

国連ビル。
地雷とたくさんの義足、それからユニセフが被災地に持ち込む「いつでもどこでも学校になる」スーツケース。

それから、
ワールドトレードセンター。

9年経って、空高く伸びた新しいワールドトレードセンターの写真の後の
最後の最後に
私とおじいちゃんの写真を。

私のあのおじいちゃんのこと、ここのマニアの方は覚えていらっしゃるかしら。
ユダヤ人のおじいちゃんのことを最後に話そうと想っています。

今日、翔ちゃんの番組を予約しながら、ずっとこんな仕事をしていました。
たくさん伝えたいことが溢れて、きっと伝えきれないんだろうなと。
だけど、私のプレゼンのタイトルは

I LOVE THE UNITED STATES

大好きだから、大嫌いなところも子供達に伝えようと想っています。
それから、この世界にはたくさんの人が居て、色々な考え方があって、そして色々な価値観がある。
自分の持っている「当たり前」は自分だけのものであって、隣にいる人のものではない。
それを、押しつけてはいけないし、それを納得させるために暴力を使ってはいけない。
解り合えなくても、共に生きていくこと。

それから、そうやって自分の生き方を選ぶために「教育」は必要だということ。
たくさんのものを見て、たくさんのものに触れて、たくさんの考え方を知って
それで判断して欲しい。
そのために、「教育」は必要なんだと想うということ。

国連ビルにこんな言葉が掲げられています。

Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.

それを伝えられたらな。。。と、この震災の1年後の今日。
アメリカ3年間を振り返っていました。

私自身は、震災の日はアメリカにいました。
この日だから、なんだか3年分を振り返ることができた気がします。

なんやかんやゆって、アメリカが好き。
武器が好きな人達だけど、アメリカが好き。
そして、日本が好き。

何もできない1年だった。
今日は、2時46分の黙祷の中で、
まだまだもし行き先を探している人が居るのなら、天へ向かって行けますようにと。
たろう達の天使ちゃんは、もう一度被災地へいって、魂を鎮められるお仕事を。
何もできなかったけれど、これからまだきっとできることがあるだろう。

まだやるよ。
いつまでも、いつまでも
見守るし、手伝う。
ずっと想い続ける。
祈り続ける。

1年。
みなさん、お疲れ様。

WTCに飾られた鶴に、たどたどしい日本語で書かれていた。

ゆっくり幸せになってください。
コメント
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2012/03/12(Mon) 01:21 |   |  #[ 編集]
その方法がわからない~。
>ヒミツのOさん
お勧めありがとうございます。
90枚(結局増えてしまって)の写真を、だだ~~~!!っと語りました。
でも、おじいちゃんの話では6年生の子達が前のめりで聞いてくれました。
何か、伝わったと想います。
その何かが、次の扉を開くきっかけになればいいんです。

私の仕事はそんな感じで、次の春に向けて進みます。

パスワードで写真を見る方法、わからない~!
2012/03/15(Thu) 19:15 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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