日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
実は、、前回書けなかったことがありました。
2011年06月28日 (火) | 編集 |
そっか~。
ZERO、、、ノーマークでスマスマさえ我慢できなくて、寝ちゃいました。

ワクワク学校のことが取り上げられたんですね。
見たかった~。爆!

さて、ちょっぴりレポしたワクワク学校のことで、前回書こうかどうか迷って、書けなかったことがありました。
あ、、、嵐のことではないんです。
「教育」に関わることです。
この業界でお仕事をさせてもらっている、くさっても端くれにいる私の勝手な考えなのですが。。。

相葉ちゃんの授業を見て、泣けてたまらなかったのは、ある理由があります。

「ブタのいた学校」という映画、ご存じの方もいらっしゃるでしょうか。
私は、この映画は見たことがないのですが、このモデルとなった先生がこの授業をされた映像を、随分前に見たことがあります。

実は、私は、、、この先生のやり方、とっても許せないな。。。って思っているのです。

当時は、「個性化」という言葉が教育界で何度も語られ、そして「体験的な学習」をしようと多くの学校で小動物を育てることをした時代だったと思います。
また、勉強することに「必要感」を持たせるということも、とっても流行った時代。

だから、あの先生は「食べるために豚を育てる」と教室に豚を持ち込んだのかなと思います。

6年生の子供たちは、名前を付けて豚を育てる。そして、とうとう卒業間近になってその豚をどうするのか?という事になります。もちろん、食べるために育てて来たわけですから、そのまま食肉として出荷するべきだという意見と、かわいそうだから殺せない、他の学年に引き続き面倒を見てもらおうという意見に分かれるわけです。
このときの子供たちの「話し合いの場面」がこの後取り上げられ、映画になったり、この先生が大学の先生になったりするわけです。

私が、許せないって当時思っていたのは、この判断を子供達にゆだねること。
映画でも実際の映像でも、子供たちは泣きながら「豚の命」について話し合うのです。涙を流しながら。
そこが取り上げられて、この後この先生はその映像をひっさげて教育学部の学生に授業をしたりするんですが。。。

私は、ものすごく残酷だな、、、と思うの。
この判断を子供たちに話し合わせるって、残酷すぎる。
「食べるために育てるって決めたんだから、食べようよ。」って言わせるのも酷だと思うし、「こんなに私達になついているんだから、殺さないで!」っていう、そんな想いに子供たちを追い込むのも厳しすぎると思うの。
つまるところ、どこまで先生はこの状況を予想してたのか?って思うわけ。無責任じゃないかと。
この結末を予測できないで豚を教室に持ち込んだのなら、無責任きわまりないって思うし、逆にこういう討論を目的としていたならもっと酷いと思う。
もっと言わせてもらうと、管理職が予測しろよ!とも思う。

子供たちが涙を流しながら話し合ったことは、尊いことだと思うんだ。
だって、命についてのことだし、「食べる」と言うことだから。
だけど、それをさせる必要があったのか?と。何人もの子が傷ついたんじゃなかったのか、、と。

もっと言うと、それが映画になることもなんか許せん。
さらに言うと、出世かよ!とも思う。

それで、、、相葉ちゃんの授業に話を戻します。

「今、みんなに食べてもらった豚キムチは、僕が出荷した豚です。」
私はこの瞬間に涙がぼとぼと~~って出たんだ。
なぜか。

それはね。全ての感情を置いといて「豚を食べると言うことは、こういうことだ。」って身をもって5人が教えてくれていること。
子供たちの心を弄ぶのではなく
身をもって嵐の5人が、その道筋を毅然と伝えてくれたこと。

足下になついてきた豚を追いかけて赤いスプレーを吹きかける相葉ちゃん。
それは、出荷という大切な仕事だけれど、彼はあのとき相当に辛かっただろうし、やりたい仕事ではなかったかもしれない。
そして、おいしいおいしいと豚肉を5回食べ続けた4人だって、複雑な気持ちで食べたのかもしれない。
だけど、そういう「感情」は全てその場で出さないで、「食べるってこういうことなんだ」と、とっても潔く伝えてくれていることが嬉しかったの。

相葉ちゃんが育てた豚の命が、嵐のメンバーの明日への「命」になる。
そこへ繋げてくれたこの相葉ちゃんの授業は、だからすごい!って思ったの。
話し合わせて、泣かせて、結局みんなで豚のトラックを追いかけて別れさせる、、そういう状況に子供たちを追い込むのは、私は許せない。

でも、いつも思ってたんだ。
じゃぁ、あの先生はどうすべきだったのか、、、同じようにこのことを取り上げるには、一体どうしたらよかったんだろうって思ってた。

それが、あの日のドームで相葉ちゃんと他メンバーから、ぽーんと答えを投げてもらって、あ、、、そうなんだよ。そうそう、こうなんだ。
そう思ったら、泣けちゃったんだ~。

なんだか、相葉ちゃんのことの記事にこの話一緒に書きたくなかったんだ。
でも、ただ「感動したよ」っていうのとはまたちょっと違ったのね。相葉ちゃんの授業は。
それで、書かせていただきました。

ここまで読んでくださった嵐友ちゃん。
ありがと~。

コメント
この記事へのコメント
いつも大切に香取さんの日記読んでます。
私は昨日からモンモンしています。ヘイセイジャンプの森本くんの件で、モンモンしています。
そりゃ1番悪いのは、本人だけれど…。

彼は、きっと素直過ぎるほど良い子なのだろうなと、
と同時に、教育というのでしょうか、
狡猾さ、生き抜く力って、大切だなと思いました。

2011/06/28(Tue) 22:06 | URL  | まっちゃん #-[ 編集]
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2011/06/29(Wed) 01:27 |   |  #[ 編集]
読んでくださってありがとうございます!
>まっちゃんさま
コメントありがとうございます。

今回のこのことについては、私自身のコメントは控えますね。
たくさんのファンの方がいるだろうし。
デビューからみんなで見守ってきた子達ですが。

とにかくみんな幸せに!って思うだけですよね。
2011/06/29(Wed) 20:39 | URL  | 香取 #-[ 編集]
宇宙の心理
>ヒミツのOさん
師匠~~!!コメントありがとうございます。
非コメなのがもったいない。
ここにくる嵐友ちゃんたちに伝えて欲しかったわ。

嵐が天使だ!ってことを!!!
それが真実だ!ってことを!爆!

さて、二ノがとっても興味深いことを言っていました。
私は二ノの授業でそこがいちばん心に残っています。

彼はドキドキの授業。
心臓がどれだけの血液を生み出すのか、、、そういう授業でした。
その中で
「人間の身体の水分とその他のものの比率は、地球の海と陸の比率とほとんど同じ」っていうことです。

なんて、不思議な真理でしょう。
まさに神様が地球を創造し、私達人間を造ったってことですね。

この震災は、師匠がおっしゃったとおり
地球のためのエコじゃなく、人のためのエコを生み出し
そして、
コンサートをするはずだったドームで、たくさんのことを伝えた嵐に多くのチャンスを与えてくれたって思います。

コンサートだったら入れなかったファンの子や、小さい子供さんたちがたくさんあの日、命の授業を受けていました。
そして、「子供たちの未来」を考えるのは、嵐のライフワークでもある。

奇跡の授業だったと思います。
そして、師匠に背中をぽんって押していただきました。よかった、、、この記事、どきどきしてたの。
だって、この先生の信奉者も大勢いるわけですから。
ふ~~。。。ちょっと安心しました。
2011/06/29(Wed) 20:46 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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