日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
目の前にある、できること
2011年03月17日 (木) | 編集 |
9,11のときの、翔ちゃんの言葉を思い出す。

あのとき、「こんな状況下のなか、笑ってるってどういうことですか?」っていうラジオのリスナーからのお手紙に、翔ちゃんはたしかこんな風に答えた。

「僕たちは、こんなときだからこそできることをする。僕たちにできることはこうやって笑うこと、それを沢山の人に伝えることなんです。」

今、こちらのフジサンケイで嵐からのメッセージを見ました。

「今目の前にあるできることを、精一杯やります。」
 
私も何にも出来ない状況で、ここにいます。

パソコンとテレビの前で、心を痛めています。
それだけです。

ときどき、この状況から抜け出したくて外に出ます。
幸いなことに、アメリカには「なにごともなかった」日常が流れています。
スーパーでにこにこしながら買い物をしてる人、ピザを食べながら歩いている人。
何も変わらない生活です。

そのアメリカの街を歩いていると、私もいつもの自分に戻る気がします。

阪神大震災の時に比べて、私達は多くの情報を得ることが出来ます。
あらゆる情報、あらゆる意見を手にし、その情報に惑わされたりもするし、不安な気持ちにもなります。
実際、アメリカから帰国する私達の間には、「食料をもって帰国した方がいいのではないか。」というような噂も流れています。

日本に居る皆さんと同じくらい、アメリカにいる日本人はみんな、今、心を全て日本に向けています。
でも、そんな大人の姿を見ながら不安を感じる子供さん達もいます。
何もできない場所にいるから、尚更大人も子供も不安になっている状況があります。

私もそうですが、バラエティ番組のDVDを見ることにも罪悪感を感じてしまっている、、、

でも、私達はできるだけ日常の生活をすべきだと思います。
たくさん笑って、たくさん感動して、いつも以上に心にたっぷり水を与える時期だと思います。
たっぷりたっぷりと。
大好きな人達の声を聞いて、笑い声を聞いて、そして顔を見て。
被災地にいらっしゃる方も、
そのことで心を痛めている日本中の、地球中のみんなが

そして、いつの日か。
私達、心に水が満タンの私達の力が必要になったとき
元気に笑顔で、何か出来ればいい。
今、一生懸命に命を懸けて救援活動をしてくれている方達と交代する時期が、きっとくる。

私も、今自分が置かれている幸せな状況に感謝をしながら、嵐のDVD見るかな!

今日は、ジャズピアノの先生の最後のソロコンサートに行って来ます。
これが、私の日常です。
ニュースを見ていると不安になってくるので、自分を「調律する」時間です。
音楽が私の傍にあることに感謝です。

そして、その想いを持って日本に帰国します。

被災地にもきっといつか、音楽が必要になってくる。
昨日もピアノの先生とその話をしました。日本に居る彼女の友達が、今全てのスケジュールがなくなりどうしたらいいのか困っているそうです。(アメリカ人のかたです)

でも、きっといつか、その方のピアノが日本人には必要になるよ。。。
先生とそんな話をしました。


最後にお知らせです。

私の嵐友ちゃんが「通訳ボランティアの募集」メールを転送してくれました。
英語を始め、中国語、フランス語など堪能な方、救援に入った各国の部隊への通訳だそうです。
私の方で情報を持っています。

もし、心当たりのある方は、非公開コメントか、メールフォームで連絡ください。
情報を提供いたします。
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