日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
「誕生日」
2010年11月12日 (金) | 編集 |
いなくなった日のことは、いつも忘れてしまうんだ。
20日だったっけか、、、21日だったっけ???と。

だけど、誕生日は忘れない。

アメリカ、まだ11月11日です。


最後に教えてくれたのは、日暮れ間際に空が紫になるってことだった。

香取ブログオタクの皆さんなら、きっと、、、あぁ、、、もうそんな季節が来たんだねって思い出してくださるでしょうか。

人が永遠に生き続けると言うこと、教えてくれた。
まだ色褪せず憶えている、たくさんのこと。

私にとって、11月は毎年とても特別な1ヶ月です。
でも、実は、今年、、、あるお願いをず~~~っと5月からしていました。
ほんとは、もっと早くに結果が出るはずだったけれど、それが引き延ばされて引き延ばされて、11月になりました。

想えば、今まで色々なお願いをしてきました。
ただ、ひとつだけ約束がありました。
それは、「私の自分の力では叶えられないこと」であること。
これが、私と彼との約束でした。(勝手にね)

去年、11月に嵐コンが札幌ドームに決まったときも、ずいぶんお願いを聞いてもらいました。
オマケがついて、慎吾ちゃんまでもが11月にニューヨークに来てくれた。

そして、今年はもうず~~~っと、半年もの間、ずいぶん長く傍にいてくれた気がします。
そろそろ、帰りたいだろうな~~。。爆!
さっき、またまたオマケがつきました。

うふふ。それもヒミツ。
だけど、屋良ちゃんのこと。
うふふふふ。。。怪しい。

この間。
「願いが叶った日」
太陽の周りの雲が、ものすごくきれいな虹色に染まってた。
それから、
昨日は、うちのバックヤードに、驚くほど何羽もの青い鳥が遊びに来てた。(Blue Rayって言います。)

こんな風に
「人の命が、失われても尚、永遠に続くこと」
気付いていなかった時間の方が、ずいぶん長い。歯がゆかっただろうな。

今日は誕生日だ。
生きていたら同い年なんだ。
あの日の、私の「未来」から忽然と消えてしまった彼が
もし今生きていたら、どんな未来がそこにあったんだろう。

でもね。
案外、ハッピーに生きてるぜ?私。
近頃は、あんまりがんばってないかな。
今日は「履歴書」買ってきたよ。
またやり直すんだ。

そうそう、今日アメリカ人の先生に言われたよ。
「ここに来る女性はみんな、ここの生活が大好きなんだ。みんな毎日習い事をして、ランチして、日本には帰りたくない、仕事なんてしたくないって言うけれど、君はおもしろいね?」って。

だって、そこが、私のたったひとつのがんばれる場所だと想うんだ。
毎日遊んでばっかりだけど、またがんばるよ。

さて、

最後に読んでくださった皆さんへ

皆さんは「日本骨髄バンク」をご存じですか?
白血病に苦しむ方達に、骨髄を移植するサポートをしている財団です。
白血病は今から20年前、まだ「不治の病」と言われていました。
だけど、この財団が日本に誕生してからは、この病気は決して治らない病気ではなくなりました。
私は、
あと数ヶ月、あと1年早かったら、、、と想いながら、できたての財団に登録しました。

こんなに長く登録をしているのに、呼ばれたことはたった1回。
しかも登録後12年も経ってからでした。
たくさんの方が登録をしていらっしゃるのに、それでも亡くなる患者さんもたくさんいらっしゃいます。
親子で10分の1の確率、兄弟姉妹で4分の1の確率でしか、骨髄の型は合わないのです。
他人から移植を受けるなんて「奇跡」に近いことなのです。

それでも、その「奇跡」によって、
多くの方が新しい「命」を得て、そして新しい人生、未来を受け取る。。。
そのことを信じて、私はずっと登録したままでいます。

もちろん、リスクはいっぱいあります。
全身麻酔によっての、後遺症もないとは言えません。

それでも、私が登録しようって想ったり、一度は呼んでもらったのに結局「移植」まで至らなかった。。だけど、その後も「探してください。」ってお願いをしているのは。。。。

決して決して
「いい人ぶってる」わけでもなく、
かっこよく「人を助けたい」なんて想っているわけではないのです。

以前も書いたのですが、
「香取さんは、今、患者さんのドナーとして最後の5人に残っていますよ。」ってコーディネーターさんから電話をもらったとき、ものすごく嬉しかったの。

この地球のどこかにいる誰か、
その人と私は、どこかで繋がっていたんだ。。。って想いました。
会ったこともないし、仮に移植をしても会うことのない方の
その人の人生に関わることができる幸せを、もらったからです。

もし、この記事を読んでくださって「登録してみようかな」と考えてくださる方は
ブログの左側、プロフィールのところにある財団のバナーをクリックしてみてください。
詳しいインフォメイションが載っています。

私は、生きているので

そう、生きているということで
誰かのこと
応援できたら嬉しいなって、いつも想うのです。




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