日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
遅ればせながら「嵐にしやがれ」
2010年05月31日 (月) | 編集 |
やっと拝見しました。
嵐の新しい冠番組「嵐にしやがれ」
全てが、即興?というこの新番組。

第1回目のその直前には、なんだか随分緊張している5人が出ていましたね。

実際に見てみると、たとえば、「宿題くん」や「VS嵐」なんかと、そんなにも大きくテイストが変わらない気がするのは、彼らの持つ「空気感」なんだろうな。
だけど、こんなにも緊張して新しい番組を迎える5人に、ちょっと驚いた。
前に太一君が「失敗するのが嫌だったんだね。まだ失敗してもいい年なのに。」ってプレミアムで5人に投げかけた。
たぶん、嵐はきっと、いつもひとりひとりが「ちゃんと立っていなければ」って思って番組に臨んでいるんだろうと思う。特に、今はそうかもしれない。
初めて、彼らがカウントダウンを任された2007年の大晦日。
「あ~あ、、、みんなちょっと翔ちゃんに頼りすぎだよな。。。」って私は思った。その「気持ち」は強く感じるんだけれど、やっぱりひとり声をからしている翔ちゃんのMC力に頼っているところがあったと思うの。
でも、当時はそれでよかった。私達ファンも、これって「今年限り」だろうなんて思っていたし。嵐はいい経験したね。。くらいの気持ちだったことも確かです。

あれから時間が流れて、今は、ずいぶん彼らの仕事への向かい方が変わったって思う。えらそうなこと書いているけれど、こうやって周りの状況と共に、彼らは自分の「立場」っていうのをわきまえていっているんだろうなって思います。

私が見たのは、1回目と2回目。
さすがに、ちょっと第1回目はこっちが緊張した。しかも、ゲストの方がお笑い芸人の方だったから、彼ら5人もどこまで「言っていいのか」探っていただろうし、私なんかは、あぁそれ以上は言わないでほしい。。。って思うところもあって、あぁこのまんま毎週こんな感じでいくのかな。。。ってちょっと思った。
あんまり「いい番組だ!」とは思わなかったんだ。
しかも、基本的に「笑わせる必要」が嵐にあるのかないのか?って、やっぱり思うところがあるの。

これは別に批判でもなんでもなくて、私はやっぱり「ファンって、時には厳しい目でタレントさんを見なければだめだ。」って思っているので、できるだけ冷静に見たいって思ったの。
だって、やっぱり長く続けて欲しい。
4年も続いた「宿題くん」を終わりにして、あんなに愛してくださった小倉さんや慣れ親しんだスタッフさんを置いて、この場所に来たんだもの。
だったら、やっぱりこの新番組は、長く長く続いて欲しいもの。

そして、2回目。
志村けんさんゲストの回。
あぁ、、、もう、、、これは、色々な事を感じた1時間(1時間番組?)でした。

まず感じたこと。
この新番組は、もしかしたら嵐よりも、ゲストさんの方が大変なんじゃないか。

くりぃむしちゅーさんも有吉さんもそうだったけれど、少なからず自分の身を削って5人に何かを伝えてあげようというスタンスでそこに臨んでこられ、しかも嵐のファンの見ている中で勧められることだし、言葉遣いとか気にされつつも、ちょっと暴言的言葉を彼らに浴びせつつ(だって、芸人さんですから。)。

そして、志村けんさん。
潤君の「今日の空気は普通じゃない」という予想通りの大物ゲスト「志村さん」の登場。

私は、小さいときからドリフの番組をいっぱい見てきて、彼は息の長い素晴らしいコメディアンだと思って来たけれど、こんなにも素晴らしい「指導者」であられるとは知らなかった。。。です。
たしかに、動物園もずいぶん長く続いていますよね。あの番組の出演者の方達もファミリーのような素敵な空気を感じるし、、、って、見てねーだろうよ。香取。すみません。日本に居たときから、録画してるだけの、、、

多くのコメディアンさんや女優さんが彼のことを慕うって、、、わっかるわ~~~って思いました。

なんて優しく5人に接してくださることでしょう。
しかも、5人も、かんっぺきに!!志村さんの懐に入っちゃいましたね。この回は。
あぁ、それがまた、嵐なんだろうな。
俺が先頭走ります!って思っているはずなのに、ついついそのパワーの中に、抱かれてしまう子達なんだな~って思った。

だって、この回は、出だしからもう翔ちゃんがすごくびびっている感じがしたのと、相葉ちゃんが「あんた、えらい力入ってんな~。。。」って思うほど、がんばってたよね。
きっと、ものすごく相葉ちゃんはがんばったんだろうな。ものすごく。
「俺が、今日はちゃんとしなきゃ。」って志村さんの姿を見た瞬間にテンションが~~って上がったと思う。
だからね。
みんなでおばあさんキャラになる場面で、志村さんがおばあさんの衣装を着るとき、杖が邪魔になったでしょう?
気配りの人、潤君がぱっと手を出して杖を預かったの。。。相葉ちゃんは手を出したけれど、間に合わなかったよね。(そこが、相葉ちゃんらしい!爆!)
そして、潤君がその杖を志村さんに返すとき、皆さんも気付いたっしょ?相葉ちゃん、何も持っていないのに、志村さんに何かを返してる。エア杖?
何かしなきゃ。あ、、杖を預かれなかった。。。だけど、彼は「気持ち」を預かったんでしょうね。

そして、コントのうまくいかない翔ちゃん。
あぁ、翔ちゃんだよね。
このぶれ方。。。翔ちゃんだよね。努力の人、翔ちゃんは、今までヤッターマンにもなってるし、キャスターにもなってるし、ピカンチだって、キャラの立った役はいくらだってやってきたけれど、それはもうきっと、私達の見えない場所で何度も何度も繰り返し練習してきたんだろうな。
メンバー4人と志村さんの前で、どうしようもならなくなる翔ちゃんが、翔ちゃんらしかった。

それからね。
二ノ。
二ノはさ~。やっぱり俳優さんなんだな~って思ったわ。どれも器用に、そのキャラになろうとする二ノは「その役を演じてる」んだもん。コントじゃない、、、演技だよね?って香取は想った。
だけど、この2回目で彼だけは上手に志村さんに絡んでた気がするの。
やっぱり二ノは、場の空気を感じて、それを外に出す瞬発力があるな~って思った。
それからね。何度も何度も、志村さんに
「リーダーは、志村さんの事だいすきなんだよね?」って言ってあげるでしょう?優しい~~~!!
きっとね。大ちゃんは志村さんの事を小さい頃から尊敬してて、ちょっと相葉ちゃんのこといいな~って思っていて、だけど、自分でそのこと志村さんに言えないって二ノはよくわかってるんだよね。だから、何度も志村さんに言ってくれてるの。やっさし~~。。。って思ったよ。

それからね。大ちゃん。
大ちゃんはやっぱりアーティストだな~。
彼はいっぱい努力もするけれど、やっぱり「天才」なんだと思う。演技の面では経験値も高いけれど、天才の風貌がちゃんと備わっている。
あのキャラ。。。あの表情。
「はいやってみな。」って言われて、「リーダーうまいよね。」って言われて
「あ、、、じゃぁ、やるわ。」っていう普通のテンションで、あれだけできないっしょ!!すごすぎる。。。っていうか、大ちゃんはそうなの。昔から大ちゃんはそういうところが、私達の誇りなんだ。
だって「ピープルピープル!」だからね。(知る人しかわからんて)
最後に、相葉ちゃんのメイクをみて「まばら過ぎるんだよ。」って一言言うところは、あぁ彼はアーティストだと思いました。彼のメイクはきっと、アートなんだろうな。美しさやシュールさを追求した。無言で顔を作ってるところに志村さんが、なんどか「リーダー、好きだろ?こういうの。」って声かけてくれるけれど、まさにここは彼のアートで、だから相葉ちゃんのあのどうしようもない状況、しかも力はいりすぎて汗かきすぎな状況の顔を見て、普通に「アーティストとしての批評」してるとこが大ちゃんだ。。。て思った。ちょっとかっこいいよね。

そして、潤君も優しい~~~。。。
だって、この回は「相葉ちゃんに」って、志村さんの姿を見た瞬間に彼は思ったと思うの。
だからね、嵐ファンならもう何度も聞いた「志村さんの膝で寝ちゃった」話も、すごく楽しそうにまさに「にぎやかし」として反応してあげてるもの。
潤君は、「にぎやかし」で俺いいの?って第1回目で言っていたけれど、ほんとはベスポジなのかもしれない。外側から嵐をサポートするっていうかプロデュースして、他4人が動きやすいようにしてくれる役だもの。
それからね。
最後に並んで「うれし~な~」のダンスするとき、相葉ちゃんに志村さんのすぐ横を譲ったでしょう?
「ほら、汚いのはこっち行きな。」って。
これ!!
これが潤君だ~~~!!って思った。相葉ちゃんなんかは、ともすれば、俺端っこでいいや。。ってなっちゃう子だもの。だけど、志村さんに一番近いところにいつもいる相葉ちゃんに、その場所をすっと譲るというか、背中を押す潤君。
紅白の北島さんとの対面でも、北島さんの方に相葉ちゃんの背中を押したでしょう?そっと。
こういうのが潤君だ~~って思った。かっこいいよね。こういう男の子。ほんと、、、すてきだ。。。って誰?私。
(実は、元、、、潤担だったのよ~。何?もと。。。って。爆!だって。ほんというと君ぺ落ちだから。)

そして、相葉ちゃんの時だけ、横に立ってがっつりと演技指導をしてくださる志村さん。
相葉ちゃんを通して、この世代の男の子達がどんな気持ちでがんばっているのか、この事務所のきっと特殊な環境で十代から過ごしてきている彼らが、どんな風になりたいのかをしっかり解って下さってるんだって思う。
尊敬するいかりやさんが大切にしてくださった嵐だし、きっと「何かサポートしてあげられるなら。」って思ってくださっているのかもしれない。

なんだかね。
メイクしているとき、ひとりひとりが「志村さん、ちょっと来てください。」「志村さん、これでいいですか?」って聞くでしょう?
あの子達はまるで学校の先生に「先生、ちょっと見て~~~!!」って言っているみたいで、そして、そのひとりひとりに「ひとりひとりへの言葉」をかけてくださる志村さん。
彼は素晴らしいコメディアンでもありながら、次世代を育てる素晴らしい指導者でもあるんだろうな。。。って思う。

こういうことなら、うん。。。いい番組だって思いました。心配していたひとりとして。
まだその他は見ていないけれど、いつか、事務所の先輩に何かを教えてもらうっていうような、そういうチャンスもあったらいいな。
たとえば、本気で歌うこととかね。
本気でダンスするところとか。
本気で演技をすることとか。
まだまだ、彼らの前には素晴らしい先輩達が歩いているわけだし。
なんだか少年倶楽部のコラボみたいになっちゃうけれど、そういうスタンスの番組なら、彼ら自身も今後もっとクリエイティブにこの世界で生きていくために、きっと違う未来がみえてくるって思った。

なんか、超えらそうなこと書いてごめんなさい。
しかも、長かった?長かったよね?
読んでくださってありがとう。
さて、今日こそ、怪物くん見よう!っと。
明日はメモリアルディでお休み。ヤンキース行ってきま~~~す!!
うちわ作りしなきゃ。
コメント
この記事へのコメント
優しいですね。
嵐にしやがれご覧になりましたか。香取さんの感想をお聞きしたかったです。

志村さんって、本当に多才な方ですよね。
ご自分であれだけのコントを作り上げ、演じるだけではなく、素晴らしい指導者でもあるんですよね。嵐と志村さんのコラボは、みていてほんわかしました。しかし、私と違って香取さんは、嵐くんの細かい動きをみていらして、さすがだなって思いました。5人のバランスって凄いですね。立ち位置の問題だけではなく、優しさのバランス。
5人のそれぞれがちゃんと弱い部分を補ったり、譲ったり…とにかくいろ~んな事!だから、嵐の空気感はあんなに見ていて心地よいんだなって思いました。
香取さんの記事を拝見して、もう一度見てみます!
彼らの、優しさに触れてほんわかしたいと思います。
2010/05/31(Mon) 22:43 | URL  | いずみん #-[ 編集]
まだ2回目までです。
>いずみんさん
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」っていうけれど、えらくなればなるほど、そうやって下々の?人達の気持ちが分かる人間であって欲しい。
志村さんって、まさにそういう気がします。

たとえばね。
ずっと相葉ちゃんのことを「相葉君」って呼ぶでしょう?あの動物園ファミリーの方は、例えば大先輩に山瀬さんだって「相葉君」って言うでしょう?
まだ、ほんとぺーぺーだった彼と一緒に、あの番組を始めた頃からずっと。
「相葉ちゃん」とかって、もちろん彼の昔からのニックネームで親しみのある呼び方だけれど、やっぱり仕事をする仲間としては、そういう線引きをされてきたんだろうな~って、志村さんの呼び方をみて思う。だけど、大ちゃんには「リーダー」なんだよね。利害関係がない間柄だもの。

私が細かいところを見るのは、基本的に「男の子」を見るときはそういう風に見る「習慣」がついているんだと思う。

教室に入った瞬間に察知する。
まさに察知する力がね。先生という仕事をされている方達には、備わっちゃうのよ。だから、この仕事は長くやっている方達には、それだけの力があるのだ。爆!
2010/06/01(Tue) 08:09 | URL  | 香取 #-[ 編集]
気がつかなかった!
さすが香取さん!
私、相葉ちゃんの「エア杖」見た記憶がないなあ。

しやがれでのそれぞれの様子、香取さんのフィルターを通すと、「ああ、そうそう!」って膝を打つ思いです。

嵐くんたちがやっているのをみると、志村さんが長年取り組んできたことが、誰にでも出来ることではないんだって言うのがよく分かりますね(多分一般人がやったら、嵐くんたちのレベルにもならないのでしょう)。体を使ったコントで、どのようにやるのか、そういう場面での彼らの個性も見られて、面白いなあと思った回でした。
2010/06/01(Tue) 14:57 | URL  | フムフム #tbuUZA/A[ 編集]
エア杖
>フムフムさん
相葉ちゃんね。絶対持ってるから。
それ、見てみて~。
小さくね。潤君が杖を返すときに手を添えているの。。。それ、いらないしょ?って思うんだけれど、何かしたかったんだろうね。志村さんに。

志村さんが、大ちゃんのコントを見て、とっtめお楽しそうでしょう?
しかも「リーダー」って呼んでくれて、大ちゃん嬉しかっただろうな~。

私は、SMAPファンでもあるので、これSMAPのお兄さんがやったらどうかな?って思ったりするの。絶対に、5人とも完璧にやりそう。
エイトはどうかな?とか思ったら、もう誰よりも「俺が俺が。。。」ってがんばりそう。
嵐は、あるところで「あ、、俺、ちょっとこれできないかも。」って引いているところがあって、それがとってもこっち側に近い気がして「こっちが、はずかしくなる~。」って気持ちを味わわせてくれる。

なんか、これって新しいですよね?
そして、私達のテレビの見方も、なんだか新しい感じ~。
2010/06/01(Tue) 19:51 | URL  | 香取 #-[ 編集]
ほんとに!
香取さん

すっごく良く分かりました!
私も思った!っていうところをいっぱい書いてくださって、うれしいです。
TV見てるときは思うんだけど、PCの前に向かうと
すっかり忘れ去ってしまっていて、
どうでもいいことしか書けないんです(^^;

志村さんの回は、相葉ちゃんの気合が入っていたこと、
そしてエア杖で潤くんが先にとってしまったこと、
その後志村さんの横を潤くんが譲ったこと、
相葉さんが他の4人に志村さんってすごいんだよってちょっと誇らしげなところ、
記憶に残ってます。

あと大野さんの天才的な対応力に
あぁテレビで見せちゃったって思いました(爆)
皆に見て欲しいって思いながら、
いざ見られると宝物を取られたみたいで悔しい、
っていう面倒な女です(笑)

2010/06/01(Tue) 22:55 | URL  | やし #-[ 編集]
おひさしぶりです!!
>やしさん
ありがとう。お久しぶりです。

大ちゃんの天才的なところがどんどんばれて、宝物が取られる、、、それ、わかる。私は、転生薫風のDVD発売のときにまず、ああ~~~って想い、魔王で。。。とうとうばれちゃった。。。って思いました。

「大野さん入りま~す」に慣れない大ちゃんでずっといてほしいですよね。

相葉ちゃんは素晴らしい「大人」に会えて本当によかったですよね。
彼がこれから歩く道をちゃんと教えてくれる人。
嵐はきっと、いい大人にこれからもどんどん出会っていくと思う。まずは、やっぱり事務所の先輩がみんな素敵だしね。
2010/06/02(Wed) 05:59 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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