日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
大切なものは目に見えない
2010年04月12日 (月) | 編集 |
これは、サン、テクジュペリの「星の王子様」の一文だったような気がします。

今、国立DVD1枚目見終わりました。
実は昨日、夜を徹して見ていて5人のご挨拶から、また今日見ました。

よく「人の後ろ姿に学ぶ」っていうようなことを言いますが、私は、嵐5人の後ろ姿が大好き。
たぶん、ジャニーズのコンってほぼ360度にお客さんがいることが多いから、どの席に行くことになっても彼らの後ろ姿を見ることになる。
だから、タレントさんの後ろから彼らのパフォーマンスを見ることも多いんだけれど。

だけど、私はそれが昔から好きでした。
ご挨拶をするとき、大抵残りのメンバーは後ろを向いていることが多い。
ときどき、二ノが誰か隣の人に話しかけてたりして(二ノって歌番組とかでも、すぐ人に話しかけてるよね。)、それを見ると「何話したんだろう。」って思うし、相葉ちゃんがじっと天井なんか見てると、あぁこの子泣いてるんやわ。。。なんてしんみりしちゃったりする。

何よりも、私にとって(これは私の個人的な感覚なんだけれど)人の後ろ姿を見ていると何を考えているのか、一番わかりやすい、、そんな気がするの。

翔ちゃんからご挨拶が始まり、大ちゃん、相葉ちゃん、二ノと移っていく間に、ちょっと片足に重心かけながら潤君がずっと同じ姿勢でそれを聞いている。
これ、この状況っていつも、そういつのコンサートだってそうだったな~なんて思う。

そして、最後の潤君の言葉は、とってもシンプルで、だけど心の奥の方までにしみ通ってくるような、
なんていうか、もうこのDVDね。
始まってからずっと喉が苦しい。
なんていうの。。。喉がぎゅーって締め付けられて、ずっと泣きそうなんだもの。(いや、泣いてるけどね)

私のお友達、10年選手のお友達。遠征の女王(怒られる。。。)の彼女が
この国立の3日間が終わった後にメールをくれました。

どうして、彼らがこの10周年の最初の場所に、この国立を選んだのか解ったよ。。。って。
彼らがその「想い」を届けたいと思った、その先は
その会場にいるファンの子だけじゃなくて、その外で聞いているだろうファンの子達、
そして空を駆け登り
その空の遙か彼方にいる私達みたいな海外のファンにまで
その「想い」を届けようって思ったんだろうな。。。って。

ドームコンでは「5×10」が歌われたとき、星形のキラキラが彼らの周りにちりばめられたと記憶しています。
そのキラキラの向こうにいる嵐が、なんだかほんとに「きらびやかな世界に今いるんだなぁ。」なんて私は思っちゃったんだけれど、
国立では5色の風船が空高く舞い上がっていったんですね。
私、その風景を見たとき
あぁこれだったんだ。。。って思った。
この風船達の中にいっぱいいっぱい
もう破裂するほどの「想い」を込めて
あの夜、その「想い」を彼ら飛ばしてくれたんだ。。。って。

届かないかもしれないその「想い」は、
空高く駆け登り、風に乗った。

もちろん、それは演出であってね。
空撮もされてるし、遠距離からも撮影されていて、このコンサートのDVDをものすごく盛り上げているんだけれど、昨日も書いたスタッフさん達の気持ちも何もかも、嵐の5人に注がれていたんだな~って改めて思った。

そして、潤君は「いい人達に囲まれて」っていう、とってもシンプルな言葉でそれを表現したけれど
本当に彼らの周りには「いい人」がいっぱい。
いっぱいいっぱいの「いい人」の気持ちが嵐の10年を支えていたんだなって思う。

「想い」って目に見えない。
全然話は変わるけれど、昨日「ようこそ先輩、課外授業」見てたんだ。
ノーベル賞を受賞したの理論物理学者 益川敏英氏が母校を訪ねるんだ。そして、中学生に「科学は必要か?」を議論させるのね。
子供達は最初、科学は便利なものをいっぱい作ってきたんだから必要だっていう意見と、だけど戦争に必要な爆弾も全部科学から生まれている、だからもう必要ないっていう意見に分かれるの。
そして、議論をしていくうちに、子供達は
結局それを使う「人間」そのものに目を向け始めていくのね。
益川氏は、テレビカメラに向かって、出口が見つからず答えを探す中学生の様子を見ながら
「本質に近づいているよね。結局ぼくらが議論し続けるのは、人間はどうあるべきかということに尽きる。それは目には見えないことなんだけれど。」
って話していた。

この頃、私の周りには、スピリチュアルな世界に詳しいお友達が現れたりしておもしろいことになっているんだけれど、私が思い始めているのは

もしかしたら、「真実」って目に見えていないものなんだろうなと。
不思議で、不可解で、儚く、形を持たず、目にも見えず
だけど感情を突き動かすような
答えの見つからないような
流れみたいな、力みたいな、だけど、温かい温度をもつもの。

だから、私達はそれを追い求め続けるんだよね。
探し続けるんだよね。

そんな私は、ご挨拶のためにステージに立つ5人の後ろ姿を見続ける。
そういえば、札幌コンの初日は、ものすごい見切れ席でね。
「5×10」も最初の天井からの登場も、全部後ろからみる感じの席だった。
それはきっと、神様がこう言ったからなんだ。

「かとりん、嵐は変わったとか寂しいとかゆってるけどね。
 もう一度よく、彼らの後ろ姿見てごらん。
 ちゃんと本当のことを探し続けなさい。
 彼らの本当の姿を見なさい。」ってね。

そして、キラキラして「誰なの?この5人は。。。」なんて思っているうちに過ぎた札幌の2日間だけでは、私が受け止めきれなかったこと、それがこのDVDからたっぷり伝わってきた気がします。たくさんの謎が解けたような気がします。

この広い国立コンの会場を走り回り、手を振り続ける5人の姿を見て
あぁ、「何にも変わらないもの」がそこにあるって。
それもきっと、
ずっと目には見えていなかったもの。
これからもずっと、目には見えないけれど
私達が探し続けるもの。
嵐と一緒に。
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