日本に戻ってきた香取とたろうが嵐を想い綴る「なまけ日記」
何億もの星のひとつとして
2008年12月10日 (水) | 編集 |
あぁそうか、だから私はアメリカに来たんだね。
そう思えた。
私は10年前にアラブ首長国連邦に行って、そしてその後ここに来ることになっていたんだ。
そういう順番だったんだ。

そして、私はここニューヨークのそばに来ることになっていたんだ。
そう思った。

※本日も超超長いです。
 我慢して読めそうな方、どぞ!!
今日のマンハッタンでの英語の先生は女性の先生。
とてもきりっとした顔立ちの、きれいな先生でちょっと近寄りがたい。。。って前も思ってた。
その先生が「ごめんなさい。遅れて。。。」とレッスンルームに入ってこられた。

毎回、「今日は何を話そうかな~。」って思いながら行く。できたら、世間話なんかじゃなくてちゃんと想いを伝えられるような話題でと思う。
でも、今週末の私のトピックは「まなちゃんが来た」ことだけ。

「週末はどうだった?」といつも通り先生に振られ、「クリスマスツリーを買ったの。初めて生木の!!」と話した。飾り付けがとても楽しくて、めちゃくちゃでかい。
どれくらい大きいの?
私より大きくて天井に届きそう。。。
それは、英語ではこんな風に言うと解りやすいわよ。。。なんて、こんな会話でスタートした。

「あなたもクリスマスの準備しているの?」と私が聞いた。
「私はクリスマスの準備はしないわ。私はJewishだから。」
あぁ、、、そうだった。この国にはユダヤの方がいっぱいいるんだ。クリスマスだけじゃないんだよ。そうだった。。。
「あぁごめんなさい。じゃぁ、ハヌカの準備をしているの?」
「それもしてないの。あれはね。子供達のイベントなのよ。」
その後、彼女はホワイトボードにmenorah(メヌーラ)という9本のろうそくの立てられる燭台の絵を書いて、その燭台のことや、そのイベントのこと、ユダヤに伝わるゲーム(チョコレートのコインと駒を使う)なんかのことを話してくれた。

ハヌカは、真ん中の一本のろうそくをつけて、そして端から順番に毎日ろうそくに灯をともし、その度に子供達は小さなプレゼントをもらえる。。。そういうイベントだ。今年は20日から始まるらしい。アメリカのカレンダーには21日からってかいてあるけれど、ユダヤの人たちは、前日の日暮れから始めるのよ。。と彼女は詳しく教えてくれた。

それらはすべて、昔、私が「アンネの日記」を読んだときに想像していた風景だった。
聞いた事もないイベントだったから、想像するしかなかった。その燭台はどんな形をしているんだろう、、、どんな風に灯をともしていくのかしら。どんなプレゼントがもらえるのかしら?アンネは「今日は鉛筆を。今日はノートを。」と毎日のプレゼントを喜んでいた。

こっちに来てから初めて、そのメノーラが実際に売られているのを見た。
「あぁ、、、これなんだ。」
まるで、フランク家の食卓にそれが置かれていたような錯覚に陥り、店先で見とれている事が多い。

「実はね(Actuallyを使うチャンス!)私、すごくアンネの日記が好きで。。。」という話をした。
何度も何度も読み返しているの。よその国に行ったら,かならずその国の言語の「アンネの日記」を買うの。。。そんな話をした。
サンクスギビングのときに、ホロコースト博物館に行った事も話した。
もういちど、一生懸命話した。日本語ほどうまく言えないんだけれど(当たり前じゃ)なんとか、あの日感じた事を伝えた。
「ひどいことよね。。。」と彼女はため息をつく。
もちろん、彼女は小さい時からホロコーストについて深く勉強もしてきたし、家族から伝えられた話もそれはひどいものだった。。。と言う。

ユダヤの方を前にして、ホロコーストのことを話す。
若いユダヤの彼女は、どんなことを思ってアメリカで生きているんだろう。
こっちに来てからたくさん見かけるユダヤの方達と、ずっとこの事について話したいって思ってた。だって、私は何のためにアメリカに来ているのか。。。ずっとずっと疑問だったんだもの。
そりゃこの国は楽しい事がいっぱいだよ。
エンターテインメントもすばらしい、見るもの全ておもしろい。
だけどさ。
ここは第二次世界大戦で日本と戦争した国なんだもの。

彼女は言います。
「私ね。実はボーイフレンドがドイツ人なの。(大爆笑)」
「すごくいい人なの。優しい人なのよ。」
もちろんそうだよ。ドイツ人は親切で、本来とても友好的な人達だもの。
「でもね。おじいちゃんとおばあちゃんにだけは、このことは言えないの。誰とつき合ってもいい、、、でも、ドイツ人だけはやめてって小さい時から言われ続けてきたんだもの。」

彼らは絶対にドイツ人を許さない、、、そう彼女は言います。
あぁ、、そうだよね。そりゃそうだよね。

あのね、私はね。
本当の事を知りたいと思っているの。
そして、日本に帰ったら、私が自分の目で見た事を子供達に伝えたいって思っているんだ。そう彼女に伝えてドイツの教育の話をした。
ドイツでは、必ずある年齢になるとナチスのやって来た事とホロコーストについて学習するそうだ。私は、その事を、とてもすばらしいと思う。
「だからドイツは変わって来ているし、素晴らしいと思う。でも日本は違う。日本は隠そうとするんだ。」と私は彼女に言った。
彼女はとってもとっても驚いていた。

私が教育現場にいたのは19年間(めちゃながっ)。
その間に、教科書の内容が少しずつ少しずつ変わって来ているのを知っています。
6年生の社会で習う太平洋戦争の事も、アメリカにされたことは詳しく書いてあるけれど、アジアの人に対して日本がしてきたことの史実が減って来ている。
そして、前の記事にも書いたけれど、国語の教科書の「平和教材」が幻想的な昔話のような内容に変わって来ている。「昔あったとさ。」的な扱いになってきている。
日本人の多くは気付いていないと思う、、でも、教育現場にいると感じるんだ。。。って彼女に話す。。。彼女は、、、ほんとに驚いていた。

私、、危険分子かもしれないけれど(こんなことは言ってないけれど)たぶん、日本の政府は忘れさせようと思っているんだと思う。私達に。
なかったことにしようとしていると。
願わくば、これからの子供達には詳しく伝えるなというような。
だから、ドイツの方がずっとすばらしいよ。。。

まぁ、こう考えると、日本人のコトバには面白いコトバがあるね。
まさにジャパニーズメンタリティだ。
「なかったことにする。」「臭いものにふた」そして「寝た子を起こすな」

彼女の初めてのルームメイトはドイツ人だったそうだ。その女の子が、彼女がJewishだと知ると、真っ先に謝ったという。
あぁ、、、解る。解るよ。。。。私も中国やコリアや、アジアの人達に謝りたいもの。。。って彼女に言った。
彼女は言う、、、私だって、あなたの国に謝りたいわよ。。。アメリカ人として。
だって、アメリカは広島と長崎に原爆を落としたでしょう?

私はエノラゲイの話もした。
「英雄扱いされているのは、理解できないんだ。」って。
その通りだと彼女は言って、面白い話をしてくれた、彼女の高校時代の歴史の先生がとってもユニークだったそうだ。
アメリカが日本に原子爆弾を落とした理由は2つだそうだ。
ひとつは、「実験」。(作った爆弾を使ってみたかったってこと。)
もうひとつは「日本人の洗脳を解いて,戦争を終末に導く。」
彼女の話はおもしろい。
「日本人は天皇をsun godの子孫って思っていたのでしょう?」
sun godってなんだ、、、??考えに考え、天照大神かよ!!と気付く。戦後「ヒロヒト(と彼女は言っていた。名前知っていたなんて。。)」は自分は人間だって言ったけれど、それまでみんな彼を神だと思ってたんでしょう?
はぁはぁ。。。まぁそんな感じかな?
そういう「洗脳(英語では、brainwashって言うんだって!まさに脳を洗う。。)」を解くためにやったっていうのが2つめの理由らしい。

彼女はさらに興味深い事を言っていた。
「日本軍がアジアの女性にした事はひどいわ。ナチスはただ殺すだけだったけれど(いや、それもえらいことでっせと思うが)日本兵のアジアの女性への態度は最悪よ。もちろん、そこにも洗脳があったと思うけれど。。。」
え。。。それって、慰安婦のことかい?
「レイプのこと?」と香取は聞いてみる。
そうそう!そうよ。。。おそろしいわ。。。(え?ドイツ人よりもかい!)
そう言う問題を教科書から削除したってニュースで聞いた事があるけれど、本当?と彼女は聞く。あなたはどう思う?って。
そりゃ、、、ひどいことだよ。史実は隠さないで伝えないとだめなんだ。。。でもね。これってお金が絡んでいると思うの。。。と私。

彼女の日本人の男友達は「もう十分謝罪して来ただろう。」って言っているらしい。戦争なんだから仕方なかったんだ。。。って。
どう思う?と聞かれる。

お金が絡むと問題はとってもむずかしいよね。
日本の政府だって、「本当か嘘か?うやむやにするか。。」ってお金が絡むと考える。
でも、私はお金の事は別として、真実を知る事が何より大事だと思うんだ。。。と伝える。

こんな話を延々にしたあと、結局ナチスのした事をどう思う?と香取は聞いた。
彼女は言う。
私達には長い排斥の歴史がある。ホロコーストは塵が積もるようにして大きな山となって爆発したようなものだわ。差別の歴史は、あのときだけじゃない。
そして戦後イスラエルが建国されて、あの場所がホロコーストのシンボルとなったのよ。
Jwishを排除してきた歴史はあのとき始まった事じゃない。
Jwishはずっと排除されて来た。ヨーロッパで、ロシアで、、、あるゆる国で。

彼女の言葉はとっても重い。
私がずっと「文字」で読んで来たことが、彼女の口から、心から、私に伝えられる。

そうね。。。
そして今、イスラエルではパレスチナの人との問題が(って私も喧嘩売ってんのか)あって、歴史はどんどん続くよね?。。。と香取。
あなたはどう思う?

エルサレムはとっても大切な場所。
あの場所は、ユダヤ教もイスラム教も、キリスト教も生まれた場所。
どうしてそんな場所で戦うのかしら。
みんなあの場所で、仲良く暮らせればいいのに。。。彼女は言う。

私は、アラブでは「イスラエル」という言葉さえ口に出せない事、そして毎日の新聞にはイスラエルとパレスチナの戦いについての写真が出ている事。。なんかを話した。
まさにそれも、「プロパガンダ」ね。。。と彼女は言った。

ふたりでため息をついた。
空を見上げると、夜には何億もの星が輝いている。
人間を星に例えるなら、私と彼女は少し色の違う何億もの星の中の、たったふたつ。
人種のるつぼと言われるマンハッタンの片隅で、「平和」について話し合う。
私達がいなくても、きっと夜空は夜空だ。
だけど、彼女はJewishとして、私は日本人として「平和」について話す。

おりしも、今朝のニュース。
大手電気製品企業が1万6千人もの人員を削減するという。その数日前には,大手自動車メーカーも。派遣社員を突然解雇する事を「派遣切り」というそうだ。

かつて、ナチスが誕生した頃、今の日本と同じようなひどい経済状態だった。その中でスケープゴートとしてユダヤ人を「劣っている」と洗脳し、自分たちが優位に立つ事で経済が破綻した世の中を生きるドイツ人を奮い立たせ、そして、戦争とともに発展する軍需工業に人々を従事させる事で生活を安定させた。
その中で、ドイツの方達はナチスに傾倒していった。

そして、皆さん見ましたか?
日本のテレビ番組で、ヒトラーを「ヒトラーおじさん」と呼び、彼の演説は「癒しの効果」があった、、と、あるタレントが言ったとか。
なにやってんだよ。日本のテレビ放送。

そうなんだ。彼の演説はものすごくテンポがよくドイツ国民を魅了し、洗脳して行った。。。外堀を上手に固めて,逃げる事ができない状態にしていったのが彼らのやり方だった。

大丈夫なの?
日本は。
今朝のニュースを見て、薄ら寒くなった。
もし今、ヒトラーのような政治家が出現したら、、、と、薄ら寒くなる。

私は今、日本から遠く離れて、きっとそこにいるよりも色々な事がよく見える。
なんでもそうだけれど、少し離れてみると、よく見える事ってたくさんある。
今の私達の国は、遠くから見ていると、なんだかとっても危ういよ。

そう。。。
行列の中を歩いているとね。
自分がどこを歩いているのかわからなくなるんだよ。

レッスンは1時間半。
気付くと1時間半が過ぎようとしていた。
先生は「一応テキスト進んどく?」と半笑いで、ふたりで英会話の練習をした。

アメリカは今でもそんなに好きじゃない。
だけど、ここで彼女や、もしかしたらもっと他にも
ここでこれから出会う誰かと
こうやって「生きること」について話す事ができるのなら。。。
私がここにいる意味も説明できるかもしれない。
クリスマスで華やかなマンハッタンの街を歩きながら思った。
(それにしても、稚拙な会話しかできない私につき合ってくれた彼女、私はJewishよ。。と何度も誇らしげに言った彼女に感謝です。そして、神様、彼女に会わせてくれてありがとう。)





コメント
この記事へのコメント
おはようございます

しっかりとよませていただきました!!

「くさいものにはふたをしろ」う~んわかるような。

私は横浜育ち。小学校の近くに朝鮮学校がありました
そこの生徒さんが学校帰りの小学生に石をなげたりするということがよくありました。(私は方向が違うので被害にはあっていません)
理由はわかりませんでした。
でもしばらくしてその理由がわかった時悲しい気持ちになったのを覚えています。
高校生のとき「森村誠一」の本に出会いました
悪魔の飽食という本を読んでショックを受けました。
歴史と言う教科に拒絶反応を持っている私ですが
これは知っておくべきことだと思いました。
第2次世界大戦については親の世代が経験していることなので話を聞くこともありましたが
今の子供はないですよね、おじいちゃん、おばあちゃんも戦後の生まれという方も多いと思います。
広島、長崎ではちゃんと「平和教育」というのがあるそうです。
残念ながら私は受けた記憶がないのです。

今高校生は沖縄の修学旅行に行くところが多いです。
そこで地元の方にお話を聞くそうです。
娘はどんな気持ちになったのだろう。

戦争は時間的には過去かも知れないけれど
忘れてはいけない。
勿論自分の国のことも、他の国のことも・・・

改めて思いました。

2008/12/10(Wed) 09:19 | URL  | rinkyohhen #-[ 編集]
ありがとうございます!!
>rinkyohhenさん
ありがとうございます。
こんなにうざ長い文章を最後まで読んで下さったのですね。
感謝です。

英語で話すと、大切な事もどんどん忘れてしまうのです。
なので、それを記録したいという気持ちも、あったりします。

私達が、「応仁の乱は残酷だったね。」とか「幕末のころの新撰組は、切ったよね?」と思えないように、あの第二次世界大戦のこともきっとそう言えない日がくるのかもしれません。

私の年代はぎりぎり親が戦争を体験しているので、今日の彼女が「もう嫌になるくらい聞いた」というホロコーストくらい、戦争中の話を聞き,疑似体験しています。
もう誰も伝えられなくなった事を、唯一次世代に伝えられるのは学校かな?って思います。

沖縄は、広島長崎と同じくらい、ここもホロコーストって呼べる場所ですよね。お嬢様がずっと心に残ることを感じて帰っていらっしゃった事を願います。

悪魔の飽食。。。
私も以前読みました。
731部隊ですね。ここも日本が隠蔽したい場所ですし、実際にこの本は絶版になったり、森村氏が何者かから命を狙われたり。。。何か見えない力が、この国にはある。
戦後、日本とドイツの医学が進んだのは、日本は731部隊があったから、そしてドイツは強制収容所があったからだと言われています。。。
人間が人間に対して、こんなに恐ろしい事ができるものなのか、、、って思いますよね。

長い文章を読んで下さった上、熱いコメントいただけて嬉しいです。ありがとうございました。

2008/12/10(Wed) 12:23 | URL  | 香取 #-[ 編集]
思いつくまま
「今、明かされる真実」風の番組が多いですね。
私たちが戦争のことを知らないのは、情報の開示がないからということが多いと思っています。
731部隊もそうですが、終戦間際から終戦直後にはやばっちい情報は、あらかた処分されてしまうことも少なくありません。取引の材料にも使われていたそうです。

そうなると、出された情報だけでの推測がされ、事実と異なる認識が生まれる。ということでしょうか?

慰安婦問題もそうですが、私は全てのことを学校で教えなくてもいいと思っています。
「女の人を襲って、裸のまま放置して、花瓶とか言って、花を刺し、笑いながら去っていった兵隊がいた。」なんて取り扱えません。
「民間人を襲撃した事実がある」だけだと具体性に欠けます。
ただ、情報には多く触れさせたいと。だから、語り継ぐのもTVで情報を出し続けるのも必要だと思います。
歴史としての学習なら、いいことも悪いことも「事実」として出さないとだめですね。だから、当時の政府はこういう考えで戦争を起こしたということから、色々なまずさも含めて教えたいものだと思います。
「戦争に負けた」「多くの人が犠牲になった」「こんな切ないドラマがあった」
これじゃぁだめだろうと。戦争の話は、どれも悲しくて切ないのですが、悲しいねぇかわいそうだねぇ、で終わるのはどうにも・・・

それにしても、外国で色々な人と出会って、交流されるのは、本当に直接の対話がされるのは、貴重な貴重なことですね。
こうやって文字でお話しするのも私は大変ためになりますが、直接お話しした方が深まりも多いんじゃないかなと思っております。
ですから、香取さんが今そちらで体験されていること、本当に素晴らしい体験なんだろうなと。そしてそれをこうやって公開して下さることで、そのお裾分けをもっています。

好き勝手書きました。これ、やばっちいですか?
2008/12/11(Thu) 00:05 | URL  | tensyou #y8j/9w2E[ 編集]
思考判断
>tensyouさん
心のこもったコメントありがとうございます。
もう一度一緒にお仕事をできる日があったら、なんだか前より超すごい学年になりそうですね~。爆!

社会科に思考判断ってありますよね。
6年生の社会で太平洋戦争の学習をするとき、「一体なにが思考判断なんだろう。」って思います。
その事実を学習していくなかで、「感想」以上の「想い」のようなものを持ってほしい。願わくば平和を願う気持ちが芽生えれば、ちょっとでもしっかりしたものになれば。。。と思います。

以前、6年生の子供達と太平洋戦争について調べ学習をしたとき、ある男の子が「玉砕の島について調べました。」と発表しました。「○○島何千人。○○島何千何百人。。。。」と、彼は玉砕した島で亡くなった日本の人たちの数を延々と発表し続けました。クラスがどんどん静かになって、ある女の子が「もう止めてほしい。。」って言いました。

ほんとだよね。
もうやめてほしいよ。。。だけど、ちゃんと聞こう。これは本当の事だから。
みんなで、その発表を聞き続けました。

私はもう現場から離れているけれど、どんな風に伝えて行けばいいのか。。。だって、私だって事実を見た訳ではない。

それでも、できるだけ慎重に、できるだけ真っすぐに向き合いたいっていつも思います。

昨日、彼女と話せた事は私にとって、とても貴重な事でした。何度も「あなたと話せてよかった。」って最後に言いました。
もっと英語が堪能だったら、もっと言いたい事が言えるのに。。。でも、言えない分「伝えたい、知りたい」という想いがとっても強くなり、彼女も真剣に話してくれた気がしました。
その気持ちが嬉しかったですよ。

全然やばっちくないです。
やばいのは、私がそちらに書いた方でしょう~。
2008/12/11(Thu) 12:08 | URL  | 香取 #-[ 編集]
操作だらけですよね
貴重なお話を読ませていただきました。

世の中一部の人間で操作されてるなと、最近よく思います。
この世界不況だってそうですよね。
ウィルスも???と疑いだしたらキリがないのですが…

「臭いものにふた」は日本人は得意ですよね。
民間人からするとお役所の中ってどうなってるのかしら??といつも思います。
一般的に見ればおかしいこともまかり通ってますよね。

一部の人間が得をして、いつも犠牲になるのは一般庶民。

これだけ世界不況で先が見えない状況だと
何か起きるのではないかと不安に思います。

ネットなどで情報が氾濫していると
どれが本当のことなのかわからなくなってきますね。
それってとても恐ろしい。

何かまとまりがなくて、うまく伝えられなくてすみません(汗)

言いたいのは、今ってとても危険な状況じゃないかと…

一人一人が問題意識を持って考えていかないと
悪いほうへ悪いほうへと引き寄せられてしまうんじゃないかと。

最近本当によくそう思うので、今回の香取さんの記事はとっても考えさせられました。
2008/12/11(Thu) 13:40 | URL  | yuki #-[ 編集]
むずかしいことが多い
>yukiさん
ありがとうございます。
熱い気持ちを書いて下さって。

世の中ね。
むずかしいコトバやむずかしい法律なんかで説明される事が多いですよね?
よくわからないから、理解しようとしないで(私、、そんな感じです。)知らない間に決まっちゃって、反対するチャンスも術もなく、、、「仕方ないな」って思う事が積み重なって、どんどん積み重なって知らない間に「取り返しのつかない事」になっている。。。
それがこわいです。

だって、「きみがよ」だって、知らない間に学校で歌う事が法律で決まって、知らない間にそれを監視する人がいて、、、次は何が起こるのか?そういう小さい事から何かが起こってしまうんじゃないか。。。って思います。

だから、Jewishの彼女の言った
「ホロコーストはそれだけが差別じゃない。私達には長い差別の歴史がある。」っていうコトバが大きかったです。
「こんなことあり得ないでしょう?」って思って許して行った事が、最悪の事態を招きかねないってことですよね?

日本の今の経済状況。
派遣の方達の扱い。。。
ニュースを見ているととってもこわいです。

ほんとに、色々な事を斜めから見て、、、「おかしいぞ?」って思いながら生きて行かないと,悪い方へ引き寄せられることになりますね~。。。こわいです。
2008/12/12(Fri) 07:24 | URL  | 香取 #-[ 編集]
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