
あの夜の月。
震災のあの年、
私の大好きなブロガーさんが(宮城在住の被災された方)「この歌は、私たちのための歌なんだと想います。」とおっしゃった。
私はアメリカから帰国したばかりで、その年に担任した学級のおたよりの題名を、
「果てない空」
とした。
ずっと忘れないようにしようと想ったから。
私には何にも出来ない。だけど、ずっと忘れないで、ずっと応援していつの日か彼の地を訪れ、何か力になりたい。
そう想っていました。
果てない空。

たぶん、
この写真横になるんやろな。
ひとめぼれスタジアムは、山のてっぺん。
月がきれいやった。
みんなでペンライト消して歌った果てない空は、なによりも特別美しかったし
たくさんの
たくさんの
嵐に会いたかったのに、津波にさらわれた人たちが、聞いてはって
ちゃんと帰り道を見つけはったとおもたで。
だから、ペンラ消して
ちゃんと道を教えたんや
さすがスピリチュアルティーチャーの潤くんや。
一瞬ライトが天を照らしたとき
あ、道や
そうおもた。
みんなで見送ってん。
ぼくのレポ、
小天ちゃんより、できてるやろ!
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かとりんと、ポ筋ちゃんと行ってんで。
かとりんは、いろんなことあって、ほんまは行くのあきらめてやってん。
でも、嵐友ちゃん達が手を引っ張ってくれて
嵐も引っ張ってくれて
来やってん。
ほんでな、
さっき新幹線の中で、天使に会ったらしいよ。
ほんものの。
みんな、あの山の上から空に空に帰っていきやったなー。
でも、東北の人たちは心温かいから、ちゃんとお礼にきたんやて。
ほな、これから北海道帰るわ。
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